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放浪者

僕は人の心が理解できない
...僕には無いものだから

放浪者

そう、人形の僕には何も...面白いだろう?

万葉

......

ならどうして、 _そんな悲しい顔をしているでござる?

万葉

今日の風はいつもより暖かいでござるな

万葉

ふふ、お主もそう思うか?

小鳥

ピチチチッ、ピチ

ざあっ、と木々が揺れ、次々と紅葉の葉が舞い降りてくる

いつもの大木にもたれて目を瞑った時、頭上から声が聞こえてきた

放浪者

動物の話相手とは...随分と変わった趣味をしているね

万葉

む...放浪者殿

いつから居たのだろうか ぽかんとしていると、同じように大木の前に座ってこちらを向いてきた

放浪者

君、いつもこんなところで昼寝してるのかい?

万葉

放浪者殿も一緒に寝るでござるか?((ニヘ

放浪者

ふん、僕に睡眠は必要無い

放浪者

寝るなら君の間抜け面を横で見ていてあげるよ

万葉

そう言わず、寝るといいでござるよ

万葉

それに...放浪者殿が近くにいると、風が静まって心地いいでござる

放浪者

はぁ?心地いい?

万葉

うむ、心地いいでござる!

放浪者

ふーん...ほんとに変わってるね

万葉

そんな事はござらんよ

放浪者

ぅわっ!?ちょ、!

隣に座る放浪者殿の肩に手を回して自身の肩に寄せ、目を瞑る

放浪者

...僕とくっついても冷たいだけだろう

放浪者

僕には体温というものが無いからね

万葉

そんな事ないでござるよ

万葉

放浪者殿は暖かいでござる

放浪者

...あたた、かい

放浪者

...君の方が___

放浪者

って、もう寝たのか...全く

放浪者

...寝てる...よな?

ちゅっ

放浪者

おやすみ、万葉

万葉

...っ、///(←起きてた)

万葉

ん......((ぱちっ

放浪者

やっと起きたかい?

万葉

ふぁ...
んー...!珍しくよく寝れたでござる...

万葉

やはり放浪者殿が隣にいると落ち着くでござるな

放浪者

...へぇ、?
変な人間もいるものだね

万葉

?どうしてそっぽを向いているでござるか?

放浪者

うっ、うるさい!///
君が起きたなら、そろそろ失礼して___

ゴロゴロゴロゴロ ザァァァァアッ

万葉

わっ...!

放浪者

これはまた随分と...

万葉

うむ、酷い豪雨でござる

放浪者

はぁ...この森を抜けたところに宿があるんだ、そこに泊まろう

万葉

承知、!((ニヘ

放浪者

うーん、とは言っても少し距離があるから...

放浪者

僕の傘を被っていくといい
少し重いかもしれないけど風邪を引くよりマシだろう

万葉

でも放浪者殿は___

放浪者

僕は濡れても良い
人間は脆いんだから、大人しく被っ___

万葉

だめでござる!

万葉

いくら風邪を引かないとしても、濡れると...冷たいであろう?

放浪者

...!

放浪者

......ッほら、じゃあ早く行こう、///

万葉

?放浪者殿、何故少し頬が赤く...?

放浪者

うるさい!///青二才の癖に、っ!君は黙って僕に着いて来て!///((プイッ

万葉

万葉

あい、すまぬ((ニヘッ

ぬし

もし伸びれば続きの🔞書きます!

ぬし

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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