HAPPY HALLOWEEN🎃👻
そうです、今日はハロウィンです!!
な、の、で!!!!!!
ハロウィン特別作品
『Welcome to Nightmare』
~ 最恐の悪夢へようこそ ~
どうぞお楽しみ下さい~🌟
今日は待ちに待ったハロウィンです、皆さん。
ということで、恋人のテヒョンアと肝試しをする事になりました。
一応、テヒョンアは狼男で俺は…黒猫??の仮装してます。
テヒョン
ユンギ
猫耳付けたユンギさんの図⬆
テヒョン
ユンギ
テヒョン
自称狼耳を付けたテヒョンさんの図⬆
ユンギ
テヒョン
テヒョン
目の前には木が鬱蒼と茂っていて、昼だというのに視界が悪い。
ユンギ
テヒョン
ユンギ
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ユンギ
テヒョンアと森に入った瞬間
何故か世界が変わった感覚がした。
世界が変わったってどんな感覚だよ、俺。
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
謎の鼻歌を唄いながら、どんどん前に進んでいくテヒョンア。
ここに1人だけ取り残されてはまずいので、走ってテヒョンアの所に行った。
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
また置いてかれるのは嫌なので、控えめにテヒョンアの腕を掴んだ。
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ユンギ
ユンギ
テヒョン
空を見上げようと、上を向いても
木々で覆い尽くされていて、空どころか太陽の光さえ差し込んでこない。
まるで本当に夜みたいだ。
テヒョン
ユンギ
テヒョン
暫く歩いていると、何か違和感に気付いた。
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
周りを注意深く見ながら、足を進める。
3分ほど歩いた後先程まで立っていた場所に戻ってきた。
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
何度別の道を進んでも、何度歩いてもまた同じ場所に戻ってくる。
恐怖のあまり2人で半べそをかきそうになっていると
奥の方で微かに光が灯っているのが見えた。
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
走ってそこに向かうと、 沢山の木々に囲まれ現れたのは
おとぎ話に出てきそうな大きな古城がそびえ立っていた。
テヒョン
ユンギ
2人で唖然としていた時、お城の前方に年季の入った扉を見つけた。
助けを求めようとノックしても人が出てくる様子はない。
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ユンギ
重い扉をゆっくり開くと
真っ赤なカーペットに大きなシャンデリア、映画でよく見る長い階段
内装全てが高級感に溢れていた。
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
見慣れない光景に見惚れていると急に電気が消えて、辺りが暗闇に染まる。
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
隣にいたテヒョンアを触ろうと手を伸ばすと
人間の体温では有り得ない冷たさを感じた。
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
確かにテヒョンアの声はすぐ近くでするのに
今触れてるモノは、一体何なんだ?
分からない分からない分からない
見えない恐怖に手が震える。
テヒョンアにこれを伝えようとすると
ふと、意識が飛んだ。
ユンギ
目を覚ますと、真っ白で殺風景な部屋に居た。
頭が覚めてきて分かったが
俺は両手を椅子の後ろに縛られて、動けない状態だった。
ユンギ
隣を見ると、同じく両手を椅子の後ろで縛られているテヒョンアがいる。
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ユンギ
テヒョン
辺りを見渡していると、蛍光灯が点滅し始めて
パッと明かりがついた時、4人の男達が俺らを眺めていた。
テヒョン
テヒョン
ユンギ
男達は黙ったままで、ただ冷めた目で俺らを見てくるだけで
何も言わない彼らに苛立ってきて、
ユンギ
と叫んだ。
ソクジン
ソクジン
テヒョン & ユンギ『!!!!!!』
何も、言えなかった。
だって実際そうだから。
ユンギ
ユンギ
ユンギ
テヒョン
ソクジン
ソクジン
ソクジン
ユンギ
テヒョン
ソクジン
男の人達は、様々な表情だった。
先程俺達に『うるさい』と言った人は目が死んでいる。
例え方が変だけど、これ以外に思い浮かばない。
その隣にいる真面目そうな高身長は、じっくり俺達を眺めている。
なんだか、凄い変態的な目だと感じるのは俺だけだろうか。
その隣の可愛らしい兎顔の男の人は、ずっとソワソワしている。
この人は良い人そうだな。
そして最後の人は初めから今まで絶えずニコニコしている。
怖いくらい、ずっと笑顔なんだ。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ソクジン
テヒョン
ユンギ
ソクジン
ソクジン
テヒョン
テヒョン
ソクジン
ソクジン
ソクジン
ナムジュン
ソクジン
ナムジュン
ナムジュン
ユンギ
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ユンギ
ホソク
ホソク
ホソク
ユンギ
ホソク
ユンギ
ホソク
思ったより、良い人達そうだ。
ソクジン
ユンギ
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ホソク
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ナムジュン
ソクジン
ジョングク
ホソク
ユンギ
そんなに可愛いのか?俺…
ホソク
ホソク
ナムジュン
ジョングク
ソクジン
ホソク & ジョングク & ナムジュン『はーい』
4人は大騒ぎしながら部屋を出て行った。
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ユンギ
テヒョン
少し経った後、慌ててソクジンさんが手錠を解いてくれた。
ハロウィンらしい歓迎会も終わり、時刻は夜の11時。
テヒョン
ソクジン
ユンギ
ジョングク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
笑い合っていると、急に電気が消えた。
テヒョン
ユンギ
電気が再び付いた時
いつの間にか現れた舞台に、仮面を被った4人が立っていた。
ソクジン
ソクジン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ホソク
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ユンギ
テヒョン
突然の事に驚いていると
後ろからジョングガに肩を叩かれた。
ジョングク
ユンギ
真っ白な床に、真っ赤な血が飛び散る。
これ、俺の血なのかな
テヒョン
ホソク
ナムジュン
ソクジン
ソクジン
ユンギ
ジョングク
ジョングク
ホソク
ホソク
ホソク
テヒョン
ソクジン
ソクジン
ジミン
黒猫を追いかけていたら、いつの間にか深い森に入ってしまった。
しかも、時刻はもう11時44分。
4って、縁起悪いんだけどなぁ…
しばらく彷徨っていると木々の隙間から灯りが見えた。
ジミン
大きな古い扉をノックすると、ゆっくり開いて
中には黒猫の格好をした白い男の人と、狼の大きい耳をつけた男の人が立っていた。
ジミン
テヒョン
ユンギ
ジミン
今日はハロウィンだから、合言葉は…
ジミン
ユンギ
テヒョン
彼等は、紅く染まった口元を晒して
にっこりと綺麗な笑顔で言った。
" Welcome to Nightmare "
Fin .
ううー、ハロウィン作品なのに全然怖くなくて泣きそうなほび太郎です…
少しでも楽しんで頂けたら幸いです😷
それでは皆様に
Trick or Treat
…されたと思ってハロウィン画像あげますね🌟
まずはお馴染み 『悩むよりGO』 の白雪姫仮装から
はい 、可愛い。
この時のユンギさん砂糖過ぎてしんどかったです🤤
そしてお次は 『21世紀少女』の仮装
色々とツッコミどころ満載🤫
お次は 『ホルモン戦争』のガチ仮装
わいの推しが可愛すぎて逮捕したいです
最後に何かのステージでやった衣装
SINが色々SINどいのはわいだけですかね(
あ、この時のテヒョン氏大優勝
大優勝ですよね????((
では、改めまして!
最後まで見てくれてありがとうございます
寒くなってきたので、充分に体調管理しながら
HAPPY HALLOWEENして下さい!!
あんにょん~🌟
コメント
53件
え、え、最高すぎんか…?
好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♡
今回も最高すぎたよぉぉぉぉ