テラーノベル
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注意事項は1話参照です
ということで、今回はdr×rdoです
ほのぼので甘い感じです
ではでは、本編どうぞ
らだお
ミンドリー
大型事件の後、ドリーと2人で手分けして血痕拾いやインパウンド作業をしていた
らだお
らだお
まだ雪も降っていないのに、風が冷たくてめちゃくちゃ寒い
ナンバーで所有者を調べて押収するだけでも手がかじかむ
ミンドリー
らだお
ミンドリー
らだお
ミンドリー
らだお
らだお
ミンドリー
そう言いながら、ドリーの大きな手が俺の手をふわっと包んだ
手袋をとったドリーの手は、男らしくてとてもあたたかい
ミンドリー
ミンドリー
らだお
ドリーが俺の手を暖めてくれているときに、白くてふわふわした物が降ってきた
ミンドリー
らだお
ミンドリー
雪が一つ、俺とドリーの手にふわっと落ちてすぐに消えた
らだお
ミンドリー
上を見上げて、少しの間だけ雪が降るのを眺めた
ミンドリー
ミンドリー
らだお
手を離して、お互い自分の乗り物に乗って警察署に帰る
らだお
まだドリーのあたたかさの残った手で、ヘリのハンドルを握る
俺の中に、良くない考えが浮かんでしまった
らだお
こんなこと言ったら怒られそうだな、と思いながらライトアップされたビルの間を飛んでいく
この間にも、白い雪がふわふわと街に舞い降りていた
らだお
ミンドリー
ミンドリー
らだお
ミンドリー
ミンドリー
らだお
らだお
ミンドリー
らだお
ミンドリー
本署のソファで肩を寄せ合って、2人であたたまる
俺はドリーの肩に頭を置いて寝てしまっていた
そのまま2人で寝落ちしてしまって、起きるとブランケットの他に毛布もかけられていた
誰かがかけてくれたんだと思って、署員たちの暖かさも感じられる日になった
はい、終わりです
めっちゃ短いですね
ドリらだてぇてぇと見せかけて、SGPDてぇてぇでした
ここまで読んでくださりありがとうございました
たくさんの♡やフォローもありがとうございます
リクエストも随時募集中です
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また次回お会いしましょう
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