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主
今日からクリスマスまでクリスマス仕様になってます！
主
主
主
主
主
主
主
主
⚠️注意⚠️ BL nmmn ご本人様と一切関係ありません エセ関西弁 通報禁止 地雷さん回れ右 誤字脱字あるかも…
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風が吹き抜ける。冬の夕方は寒くてこんな薄着じゃすぐ風邪を引いてしまうだろう。でも風邪ひいてる自分の未来は見えない。だってもう…これで終わりだから…
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この人生とは…もうさようなら…
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今世の僕
そう残して僕は飛び降りた
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白い髪の毛の人。飛び降りた僕の腕を必死で掴んでる。人がいたなんて気付かなかった…でももう僕は飛び降りていて、上から落ちないように必死に抑えているようだけど僕の体重を支えるのはきっと辛いだろう…だから時間の問題…このまま彼の手を滑り落ちて僕は…
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もちろん知らない人。でもなんでこんなに必死なんだろう…人が目の前で死にそうなのを放っておけないんだろうな…そんなお節介…
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そう。僕に対する同情も愛情も…僕の人生も…何もかも…いらない…
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急に腕を握る力が強くなる
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まさかのそのまま引き上げられた…嘘でしょ…？そんな力あるように見えないけど…
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ものすごく息が上がって辛そうな彼。そんなにしてまで助けなくても良かったのに…なんで助けたんだよ…
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タメ口になりかけてすぐ敬語に戻す。相手が関西弁だからどうしてもため口調になってしまう…
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なんで名前知ってるんだろう…こんな人知らないと思うんだけど…
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正直答えたくなかった。どうせ死なないでくれとか言われるんだろうなって思う。けど…この人なら…話してもいいかなって思ってしまった…
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頭おかしいヤツとか…思われるかな…比喩表現で答えるヤツとか…キモイって思われるかな…
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自分ってなんだろう…分からない…そんな自分が怖かった…常に誰かに偽りの自分を見せて…それが本当の自分だって受け入れたくなかった…
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君は話を聞いている時ずっと辛そうな顔をしていた。顔を歪ませていた。僕より苦しみ、もがいているような…傷ついた顔をしていた…
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頭湧いてるのかよ…信じたいって思うけど…
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今まで信じて話した人は何人かいたけど…結局その人たちからも…辛い思いしかしなかった…
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唇に柔らかい感覚…一瞬だけ視界が白色になった。彼の髪の毛だろう…いや初対面の人に何してくれてんだよ…
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真っ直ぐな瞳。今まで付き合った人の中ではそんな瞳で僕を見てくれる人はいなかった…今思えば微かに同情の色があった気がする…でも今の彼の瞳には…そんな色は一切無かった…
信じたい
また裏切られる
今回は大丈夫かも…
辛い思いするのはお前だ
今までとは違う
気のせいだ
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信じたい気持ちと自分を守りたい気持ちが交差する…どっちを取れば僕は幸せになれるんだろう…
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今思えば…僕のことを自分から好きって言ってくれる人は…いなかった…僕が言ったら「俺もだよ」って返す程度だった…
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まだ生きてみようと思った
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あれから数日後、今日はデートに行くことにした。まだ付き合ってないけど…
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なんで僕の好み知ってるんだろう…
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今はそんなことを気にせず遊ぶことに集中することにした
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思った以上に面白かった。映画の感想言いながらショッピングモールをぶらつく。すると嫌な声が聞こえた
元彼
元彼
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元彼
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元彼
元彼
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この笑いながら言う感じ…すごく嫌…なんでこんな人達と付き合ってたんだろ…なんでこの人たちを…友達と思ったんだろ…好きだって思っちゃったんだろ…
元彼
元彼
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元彼
元彼
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え、今僕失恋…ではないけど…別に僕のこと好きじゃないって言われた？
元彼
元彼
なんだ…この人もそうだったのか…信じたい僕が馬鹿だったな…また同じ過ち繰り返して…つくづく…馬鹿…だなぁ……
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元彼
元彼
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こんな彼…初めて見た…いつもにこにこしてるし…さっきまでもそうだったのに…急に目の色が変わった…色が無くなった…声も…こ、怖い…
元彼
元彼
元彼
そうして2人は逃げて行った。さすがに今のは誰でも怖いだろうな…
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あそこから黙ってここまで引っ張って連れてこられた。ずっと話しかけてくれないしいつもみたいに穏やかじゃないし…怖い…今入口だけど人がい無さすぎて何かあった時に助けを呼べないからそういう面でも怖い…
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別に彼は悪くない。今回は不可抗力だと思う…仕方ない…だからそんなに辛そうにしないでほしいし謝らないでほしい…でもどう伝えたら…
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そうか、わかった…
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こうやって…思ったことをちゃんと伝えればいいんだ…今までの偽りの僕は違った。正直に言えば人と違いすぎて変な目で見られたりしたから…でも彼は違う…本当の僕でいい…その僕を好いてくれるから…
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そう言って僕から離れてへたりと座り込む彼。まだ離れないでいてほしかったな…
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はぁぁぁぁと大きなため息をついている。そんな緊張してる様子無かったから気づかなかった…なんか…
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そう言うと呆れたように首を振る彼。ちょっとバカにしてるように見えてイラッとする
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でも…嬉しかった…こうやって真っ直ぐ言ってくれることが…僕から言わなくても好きって言ってくれることが…心が暖かくなる…
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でも…こうやってしてくてるの…嬉しい…好きだなぁ…
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あれから何度もデートに行った。水族館、遊園地、カラオケ、普通にお買い物、美術館も行ったな…その一つ一つの中で好きだって思うことが増えた…彼がいない時も彼のこと考えちゃったり、考えてる時はドキドキしたり胸が締め付けられるような感じになる…
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近所のJK
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近所のJK
彼女は隣の部屋に住んでる女子高生。あ、ちなみに住んでるのマンションだからね？飛び降りもマンションの屋上からやろうとしたんだよ？そしたら同じマンションに住んでる彼に止められたって訳よ…マンション住まなけりゃ今頃ぽっくり行ってたのに…
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近所のJK
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近所のJK
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近所のJK
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好き
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彼のことを思い浮かべると…好きって言葉が出てくる…今までもそうだった…気付かなかった…
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色んな彼が思い浮かぶ。一つ一つを思い浮かべる度に好きって言葉が出てくる…誰にも渡したくないって独占欲も出てくる…これが…
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近所のJK
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僕も…ちょっと散歩するか…
今日は快晴で冬だから空気が澄んでいてキラキラして見える。綺麗…
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そう。向こうに彼がいる。今思えば名前をまだ教えてもらってないから名前は知らない。今までも「ねえ」とか「ちょっと」とか袖引っ張ったりして呼びかけてたから…気付くの今更とか…さすが僕……
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女の子
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女の子
女の子と仲良く話してる…なんでだろ…胸が痛いな……
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今日はクリスマスでイルミネーションを見に来た…冬は空気が澄んでるからこういうのはすごく綺麗になる。普通の日でも綺麗なのに…
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いつもなら…楽しいはずなのに…この前の彼の様子が…脳裏に焼き付いているせいかな…
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僕のためにしてくれてるんだもん…楽しまないと…楽しまないと…
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丁寧に包まれた包装をできるだけ丁寧に取る。中から出てきたのは…
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うわぁどうしよう…こんな良い奴貰っちゃったけど…お返し…相手がハイスペック〜！💦
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付けてほしい…
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そうお願いしたら「もちろん」と答えて付けてくれる。距離が近くてドキドキする。彼の前髪がおでこに触れて少しくすぐったい…
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彼の方を少し見る。マフラーを巻いてくれてるから少しくらい見てても…いいよね…白くて綺麗な肌、キラキラした目、たまに口から出る吐息が白く染っている。見てるだけで熱くなる…
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でも…この気持ちは…あの女の子と話している様子を見てから自分がおかしいのがよく分かる…モヤモヤして…心の天気はずっと曇り…
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最初からこうなるなら…こんなのとしてくれなければよかったのに…
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しまった…深く考えちゃった…不審に思われただろうな…
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半ば強引に答えてしまう…その様子に不信感を抱いているのだろう…
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何かあったって…誰のせいだと…
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言葉を続ける度に彼の目が見開かれていく。酷く驚いている様子だ。無理もない。急にこんなこと言い出すんだもんね…
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僕の両腕を掴んで食い入るように聞いてくる。嫉妬…嫉妬…嫉妬！？
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近所のJK
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嬉しそうに抱きついてくる。そんな様子も愛おしかった…僕…本当にこの人が好きなんだ…
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そう言うと嬉しそうに笑う君。そんな君が大好き…
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聞いたことある名前…初兎…初兎…
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なんか…高校の頃の話懐かしいな…あの頃はこんな風になるなんて思いもしなかったけど…
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寂しそうにしょんぼりする彼。うさぎの耳が着いてたらきっと垂れ下がっているだろうなって思うくらい…
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そう言ってセットしていた髪型をくしゃくしゃにしてメガネをかける彼。そしてこっちを向いた。その時に思い出した…
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嬉しそうにふふっと笑う彼。そんな笑い方も好きだったな…
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すると急に近付いてきておでこにキスを落とされる
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恥ずかしくて腕で顔を隠す。そんな様子を彼がニヤニヤと見ている。1層顔が赤くなるのが分かる。恥ずかしい…けど…それよりも嬉しかったって気持ちの方が大きい…こんなの初めて…
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僕たちを祝福するように空から舞い降りてくる白色の花びら。上を向いたら僕の顔に沢山付いてくる。冷たいけどくすぐったい…
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そっか…僕…色あったんだ…でも確かに初兎ちゃんといて本当の自分を出せるようになった…だから…
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そう言って唇にキスを落とされる。このキスでまた僕は君色に染まる。僕達だけの誓いのキス
僕が君色に染まるまで。それは以外にも早くて溶けるような甘い白色でした
おまけ
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お互い寒くなって家に帰ることにしたけど家寄っていっていいよって言われたから遠慮なく！少し気になってたし…
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なんか…好きな人の家行くと…すごく体がソワソワする…
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いや…でも正直…そういうことを求めている自分がいる…でも恥ずかしい…でも好きだから…
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上目遣いでおねだりしてみる。実はこれ元彼にもした……
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これだからこの人は！もう目が離せないよ…
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少しずつ服を脱いでいく。本当はすごくやりたくないよ！でも…好きな人になら…そう思ってるとどんどん顔が熱くなってくる。初兎ちゃんが唾を飲み込むような音が聞こえる…
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服を全て脱いで、そう言って上目遣いをする。赤面だし上目遣いしてるし…効果は多分抜群なは─
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顔が真っ赤な彼。効果絶大みたい…これからもこうやって誘お…なんて思っているのもつかの間
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僕が君色に染まるまで♡ ❦ℯꫛᎴ❧
主
主
主
主
主
主
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主
この作品はいかがでしたか？
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コメント
17件
、、、、、、神、、、ですね？綺麗だった(？)
すぅぅぅ この満足感やばいです⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝ 途中にやにやしすぎちゃってほっぺたが痛い、、() おまけいつも楽しませてもらってます(,,>ω<,,) 最高ですｯｯｯ コンテスト！いいじゃないですか！(コンテストがなにかよく分かってない) 今回も尊いをありがとうございます＿|＼○＿
えっと、初コメ失礼しますね！ コンテスト参加ありがとうございます！ ものすごく感動しましたし、とてもいい作品だなと思いました！ 僕も、主様のことを初めて知りましたが、とても作品作りが上手なんだなと思いました！ これからも頑張ってください！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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