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人間文庫

5 - 第五話 宿情の集い

♥

101

2024年07月15日

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紫冬

そもそも人間文庫が誕生したのは、本自体の誕生である六世紀だと言われている

津由希

ってことはものすごく古いんじゃ

時雨

中身はね

時雨

けど、それぞれの時代を生きる人間また、動物から喜怒哀楽の感情を吸い取って、見た目は普通に本屋で売ってる本と同じくらい新しく見える

津由希

そんなことが、、、

時雨

人間文庫は魔法だからね

時雨

名前が刻んである人間の命が尽きると、本自体も消えるし

紫冬

俺らの持っているものは喜怒哀楽の人間文庫のレプリカと言っていい

紫冬

超高度なレプリカ

津由希

なるほど

紫冬

これが俺のものだ

紫冬

時雨

で、これが俺の

時雨

津由希

なんか微妙に違う

時雨

ってことは俺と紫冬は「なんか微妙に違う」ってことだね

紫冬

何もかもの間違いだろ

時雨

え〜

あれ?帰っていたんですね

?知らない子がいるなぁ

失礼、どなたですか?

津由希

えっ

津由希

あえっと枝元 津由希です

へぇ

僕は樹といいます

して、津由希さんなぜあなたはここに?

津由希

ええっと

時雨

ストップストップ

時雨

樹、君は相手のことを考えず、自己中に話を進める癖がある

時雨

直しなさい?

いつもヘラヘラとして人を苛つかせてばかりのあなたに、なぜそのように上から目線で物を言われなければならないのか

甚だ疑問だ

津由希

(どっちも笑ってるのにどっちも笑ってない)

紫冬

それで、

津由希

(すごい!そのまま話進めてる)

時雨

紫冬!メンバー紹介しようよ!

紫冬

はぁ?最後でいいだろ

時雨

いやいや早めに早めに!こういうやつがいるからね!ビシッ(樹の方に指を指す)

(イラァァ)

時雨

まず!俺!

(こいつこそ自己中でしょう)

時雨

俺は時雨(しぐれ)、15歳!色は青!得意なのは料理!以上!

時雨

はい次紫冬!

紫冬

紫冬(しふゆ)、歳は15、色は紫、、、あとなんだ?

時雨

得意なこととか

紫冬

片付け、以上

僕は樹(いつき)です。年齢は同じく15歳、色は黄色です。得意なことは、そうですね、気配を消すこと、とかですかね。料理も好きです。

時雨

パクんないでよ

好みにパクリもなにもないのですよ

時雨

ちなみにこいつメシマズだから気をつけて(小声)

津由希

えっ

聞こえてますよ

時雨

よしっ他の奴らも呼ぼう

チッ

津由希

(怖っ)

時雨

おーい

時雨

悠衣〜

時雨

出てこーい

友紀くーん

出てきてくださーい

友紀

何?

悠衣

どうかした?

新入りくんが来たから自己紹介してください

友紀

ヤダ

悠衣

えーダル

友紀

じゃっ寝るから

友紀

ちょっ、痛い樹っ

友紀くん?

友紀

、、、い、行きます

悠衣さんも行くよね?

悠衣

も、もちろん

悠衣

ゆいの名前は悠衣っ!

悠衣

ゆいは16歳だよーっ

悠衣

色はオレンジっ!太陽の色っ!好きなことは、Ti○Tok見ること!

津由希

(今どきの学生感がすごい)

友紀

友紀、16、色は赤、得意なこと12時間睡眠

津由希

(、、、?)

時雨

ってことで俺達がっ

時雨

せーのっ、、、宿情の集いーズでーすっ

時雨

あれ?

悠衣

え?これなんか言う流れなの?

紫冬

集いの時点でズはいらねぇーだろ

頭悪そうに見えますよ、あっ本当にそうなのか

友紀

紹介の仕方がグダグダすぎる

悠衣

それに全員集まってないしね

時雨

うーんなんか上手くいかなかったけど

時雨

紹介終わり!

津由希

(なっなんか)

なんかヤバい人たちだーっ

氷織

はい!どうでしょうか

炎華

あの~

氷織

はい?

炎華

氷織

はっ

炎華

この発言はどうなったんでしょうか

炎華

いつもと同じ、つまりはせいぜい50とかでは?

炎華

これ100行きますよね?

氷織

いやあと3残ってるし

炎華

ばいばい言ったらもう100なんだわ

炎華

はいこれで100です

氷織

う〜

炎華

ほのかの存在意義って、こうやって氷織の罪を公のものにすることな気がするわ

氷織

くそ~

氷織

ばいばい

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