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しょう
怪盗アクア
怪盗アクア
怪盗アクア
怪盗アクア
くそっ…これで何度目だ…! 僕はアクアを捕まえる為に 逃走方法を考えたり警備を固めたり しているのに… なぜこんなに簡単に盗まれるんだ
僕の仕事はアクアを捕まえる事 それだけの為にこの部署に配属されたのに このままでは辞めざるを得ない そう考えていると一つの手紙が 落ちてきた
明日の21時に "ヴィーナスリップ" を頂戴しに参上します 怪盗アクア
しょう
しょう
しょう
しょう
いふ
いふ
しょう
僕達はシェアハウスをしている 最初はいれいすメンバー全員だったけど いつも6人でいるのは疲れる ということで裏でも仲いい 天才組、保護者組、しょまろの ペアとなった
僕は一方的にまろちゃんに 好意を抱いてるので このシェアハウスはすごく嬉しい 後まろちゃんは僕が警察なのは 知っている
しょう
いふ
しょう
いふ
いふ
いふ
しょう
いふ
しょう
まろちゃんは端正な顔立ちで 綺麗な青色の瞳を持っているので 僕は彼の笑顔にいつもドキッと してしまう
イケメンってずるい
しょう
いふ
しょう
僕は床に落ちていた布巾によって 後ろに転びそうになった
いふ
まろちゃんは僕を 支えてくれようとしてくれたが それも虚しく二人で転んだ
いふ
しょう
柔らかいものが唇に触れた …これは俗に言う 床ドン&事故チューってやつか?!
いふ
しょう
急なイケメンのドアップは 心臓に悪い…/// 事故とはいえキスもしてしまったし 嬉しいけど恥ずかしいが どうしても勝ってしまう…
いふ
いふ
しょう
しょう
いふ
しょう
いふ
しょう
しょう
いふ
いふ
しょう
しょう
いふ
いふ
しょう
しょう
いふ
いふ
しょう
なんでそんな事言うの? もしかして僕の事好きなのかな? …とか思っちゃうじゃん! 本当はどうなのかな…、?
いふ
そう真っすぐ見つめて まろちゃんは言った 正直この真剣な眼差しはからかって いるようには見えない
いふ
しょう
いふ
いふ
いふ
いふ
いふ
いふ
怪盗アクア
怪盗アクア
しょう
アクアは高い所から 僕を見下すかのように立っていた 仮面(仮面舞踏会につけるような 目元だけのやつ)を つけているから 顔はわかんないけど 笑みを含んでいるように見えた
いふ
いふ
しょう
そう言うとアクアは 僕の目の前に降りてきた そして…
いふ
しょう
僕の唇を奪った
でもこの柔らかい唇は まろちゃんのに似ている気がした …そんな訳無いはずなのに
しょう
いふ
しょう
いふ
しょう
しょう
いふ
いふ
いふ
しょう
しょう
しょう
いふ
しょう
しょう
いふ
ガチャン
いふ
しょう
いふ
しょう
いふ
いふ
しょう
しょう
しょう
しょう
いふ
いふ
いふ
しょう
しょう
しょう
いふ
いふ
しょう
いふ
いふ
いふ
しょう
いふ
しょう
いふ
いふ
いふ
しょう
しょう
いふ
しょう
いふ
しょう
しょう
いふ
いふ
しょう
いふ
いふ
しょう
いふ
いふ
しょう
いふ
しょう
いふ
しょう
いふ
しょう
いふ
しょう
しょう
いふ
いふ
しょう
いふ
しょう
いふ
いふ
しょう
しょう
しょう
しょう
あー最悪だ… 泣き落としでしかまろちゃんを 説得できない これじゃあただまろちゃんの良心に 頼っているだけ
しかも矛盾な事ばかりな気がする 自分は困ってる人を助けたいから警察になったのに 好きな人には駄目なことも駄目だと言えない
今やめたら逮捕しないとか、 警察として間違ってるし 馬鹿げてるよなw…
いふ
いふ
いふ
いふ
いふ
しょう
いふ
いふ
しょう
僕がなんと言おうと どんなに泣いてお願いしようとも まろちゃんの意志は変わらない、 そう思った
しょう
いふ
しょう
いふ
しょう
しょう
いふ
いふ
しょう
いふ
いふ
いふ
少し首をかしげながら まろちゃんは僕の目を真っすぐ見る ずるい… カッコイイくせにかわいい…
しょう
しょう
いふ
キス待ち顔イケメン過ぎやろ…! 本当にこの人僕が好きなん?! 両思いとか奇跡やん!
僕も仲良い上司とかに 頼んでまろちゃんの罪軽くしてもらえる ように頑張ろう…!
しょう
思えば僕からのキスは 初めてだった こんな感じで合ってるのか 少し不安だ…
いふ
いふ
しょう
しょう
僕達は二人で警察に足を運んだ
僕はまろちゃんを逮捕した事で ずっと捕まえられなかった 怪盗を逮捕したとして 昇格が決まった
沢山の犯罪者を逮捕して 僕は警察の中でも エリートな部類に入っていた それでもいれいすは続けている
しょう
しょう
しょう
しょう
僕は"おかえり"と帰って来ないが 毎日の習慣になっているため いつも挨拶をする
しょう
僕が部屋の扉を開けると…
いふ
しょう
しょう
いふ
しょう
いふ
いふ
しょう
しょう
いふ
そう言ってまろちゃんは 僕を優しく抱きしめた
いふ
しょう
ずっと離れていた寂しさから 僕達はしばらくそのままだった 久しぶりに感じた温もりに懐かしさを 感じながら まろちゃんが口を開く
いふ
しょう
いふ
いふ
いふ
考えなくても 答えは決まってる
しょう
しょう
しょう
いふ
END