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紫「俺がいつまで我慢してきたと思ってるの？」

第1話 - 紫「俺がいつまで我慢してきたと思ってるの？」

2021年08月09日

#🍓👑

#紫橙

菜乃花🐶♥️

どうも、ななもりです、ちょっと俺は不機嫌です。

え？なんでかって？あれを見てください。

桃

なぁ、橙今度のリレー放送俺と一緒にしない？

橙

ん？別にええけど

桃

マジ！やった！

橙

そんなに嬉しいん？

桃

だって、久々だしなぁ〜

橙

まぁ、確かにな・・・

橙

（小声）ほんまは紫くんとがええねんけどな

桃

なんか不満でもあんのか？

橙

そんなことないで（チラッ）

橙

（紫の方を見る）

紫

(゜゜)…

紫

（紫石化中）

橙

紫くん大丈夫？（上目遣い）

紫

（紫石化とける）

紫

!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!

紫

だ、大丈夫だよ！

紫

心配してくれてありがとう(*^^*)

頭ポンポンo(´▽｀o)

橙

( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )♡

紫

ん？橙くん？

橙

えっあっ/////

橙

ちょっとおれトイレ行ってくるわ

橙

εε＝(((((ﾉ･ω･)ﾉ

紫

橙くん！？

〜帰り道〜

橙

はぁ〜あん顔赤くしてたら絶対勘違いされるやん

橙

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

ポツポツ☔️

橙

うわっ雨降ってきた💦

橙

ﾊﾞﾀヾ(⌒(ﾉｼ >ω<)ﾉｼﾊﾞﾀ

〜帰宅後〜

橙

ふぅ〜急に雨降ってくるとは思わんかったなぁ

橙

帰るのも遅くなってもうたし今日は早く寝てしまおうかな

ベッドに入ろうとした時・・・

ピコン

橙

ん？紫くんからや

紫

『明日仕事休みだから久しぶりに橙くんと遊ぼうと思って忙しくないんだったら遊ばない？』

橙

『用事ないしええで！』

紫

『それなら良かった！じゃあ、明日橙くんの家に行くね』

橙

『分かった！』

〜翌日〜

橙

ゴホゴホ(||´Д｀)ｏ

橙

どうしよう。紫くんくるのに

橙

今更、断れへんし

ピンポーン

橙

あっ紫くんや。出やな

ガチャッ

紫

あっ！橙くんおはよう

紫

久しぶりだから早く遊びたくて来ちゃった！

橙

うん。じゃあ上がって

紫

お邪魔します！

橙

おれちょっとお茶だすから待っててな

おれが立ち上がろうとした途端

フラっ

紫

あぶない！

あっやばい

痛みがくるだろうと目をつぶった瞬間

・・・

数秒たっても痛みがこなかった

橙

あれ、おれ倒れかけたんじゃ

なんでいたくないんやろ

紫

橙くん！体調が悪いなら言ってよ！

橙

えっ紫く、ん？

そっかおれ紫くんに支えられてるんや

紫

橙くん、歩けそう？

橙

いや、ちょっと無理そう・・・

紫

分かった。辛いかもしれないけど俺にちゃんとつかまってて

橙

う、ん

あれ、この体制って

お姫様だっこやん！

橙

あの、紫くん。

紫

どうしたの？

橙

この、体制、、、

紫

あ！こっちの方が手っ取り早いから！

橙

そ、そうなんや

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

〜寝室〜

紫

（優しくベッドにおろす）

紫

これ以上、悪化したらいけないから寝ててね

橙

う、ん

紫

じゃあ、俺はゼリーとか体に良さそうな物買って来るね

それって、紫くん居なくなるんか・・・

橙

紫く、ん行かないで(´•̥ ̯ •̥`)

橙

おれを、ひとりにしないで（袖ギュッ）

紫

(๑´ω`๑)♡ｷｭﾝ分かったよ

紫

それなら、誰かに頼むね

紫

（小声）桃くんは橙くんのこと狙ってるからだめだな

橙

ん？なにか言っ、た？

紫

ううん。なんでもないよ

紫

少しでも栄養付けないといけなし、薬も飲まないといけなし

紫

橙くん、俺お粥作ってくるからちょっと待ってて

橙

うん。

〜数十分後〜

ガチャッ

紫

橙くん出来たよ

橙

ありがとう

紫

橙くん起きれそう？

橙

うん、何とか

紫

そらなら、良かった！じゃあ、あーん

橙

えっ！/////

紫

どうしたの？

橙

いや、なんでもない、で

あーんって恥ずかしい/////

紫

食欲が無くても食べないと薬飲めないから頑張って

橙

うん/////

紫

あーん

橙

パクっ

紫

どう？

橙

うん。美味しいよ///

紫

それなら、良かった(*^^*)

〜食べ終わり〜

橙

ご馳走様でした。

紫

じゃあ、薬も飲んだし後はゆっくり寝ててね

紫

俺は片付けとかしてくるから

橙

うん。ありがとう

バタン

橙

はぁ〜あーんとか恥ずかしかった(/// ^///)

橙

でも、紫くんカッコイイなぁ。料理もできるなんて

なんだか眠くなってきた

俺の意識はここで途絶えた

〜翌日〜

橙

うーん。もう朝だ

だいぶ、熱は下がったみたいやな

橙

さすがに紫くんは帰っちゃったよね

ギュッ

橙

？

紫

う、ん

橙

！！

紫くんおれが寝たあともいてくれたんや

橙

（小声）嬉しいなぁ

橙

紫くん、好きだよ

ほんまに、紫くんはかっこええなぁ

紫

それって本当？

橙

え！？

橙

紫くん起きてたん！？

紫

うん。それで俺のこと好きって本当？

橙

うん(///_///)

紫

ふふっ俺も橙くんのことが好きだよ

橙

それって、、、

紫

うん。橙くん俺の彼女になってください

橙

はい！お願いします！

紫

良かったぁ。あ、でも俺の彼女になったからには覚悟していてねニヤッ

橙

⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ﾎﾞｯｯ

紫

橙くん愛してるよ♥️

これからのことに心臓が持つかどうか分かりません♡

〜END〜

この作品はいかがでしたか？

2件

うん。神作じゃん、すんごすごすぎてぽえぽえしちゃう、ぽえぽえ〜

菜乃花🐶♥️

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