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コメント
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ばけ
ばけ
ばけ
ばけ
ばけ
始まりっ！
昨日は楽しかった
本当にいじめなんか忘れるくらい 楽しかった。
でも、また学校の始まり。
金、持ってかなきゃ、、
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ｶﾞﾁｬ（ドアを開ける音
痛っ、、
ほんまに毎回、なんでやろ
ぷりっつ
学校に着いたばかりなのに もう帰りたい
階段を登る足が重い
昨日が夢だったと思わさせられる。
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
目の前に見えたあっきぃ。
数秒停止して、嘘だったと 現実を飲む。
ぷりっつ
廊下に響き渡る独り言。
生徒A
生徒A
生徒A
茶化すように言うけれど、 俺はもともとお前の ことなんか大嫌いだし、、 すぐにでも消えてほしいと思ってる。
生徒B
生徒B
ぷりっつ
生徒B
クラスの人たち（アイコン違う気ぃする）
全員笑うんだ。 酷いとは思わないよ。俺のこと、 いじめないと、君たちがあいつらに いじめられるんだもんね。
ぷりっつ
あれ、なんで、俺、、、
いつも涙なんかでないのに。 いっぱい我慢してきたのに。 とっくに慣れたはずなのに。
生徒A
生徒B
クラスの人たち（アイコン違う気ぃする）
うるさい、 はやくここから逃げたい。
痛い、痛い、痛い、誰でも良い。 誰でも良いから助けて、、
ｶﾞﾗｯ
???
誰、、、？
ぷりっつ
あ
その声は、 ネットで話す、あくまさんの声だった。
あくま
ぷりっつ
俺は、あくまさんに手を引かれて 相談室に来た。
あくま
ぷりっつ
まぜ太
ぷりっつ
まぜ太
数秒間沈黙が続いた。
ぷりっつ
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
うまく言葉がでなかった。
ぷりっつ
言いたい。 けど、口にできない。
言いたい。知って。 俺の辛さ。俺がされてきたこと。
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
まぜ太
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
俺は全部話した
まぜ太さんは聞き上手で、 真剣に話を聞いてくれた。
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
結局その日は、 残りの授業を相談室で過ごして
何事もないように家に帰った
ぷりっつ
あっきぃ
いじめられずに、すんだからな
ぷりっつ
