/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
前回の続きです 一人一人の続き、 前回書いてるものもあるよー！
夏陽
どこ探してもねぇ。
夏陽
どこにあるんだ…
見つけました…(小声)
夏陽
おわっ、逃げ回るか…
夏陽
（てか、あれ
絶対に__だよなぁ？）
絶対に__だよなぁ？）
（流石、夏陽くんｯ！）
（早い…）
夏陽
（あぁ、まだ距離離すか。）
夏陽
凝りねぇなぁ
な、んで、
立ち止まったの…？
立ち止まったの…？
夏陽
そりゃー、ここが
疲れてそうだったから
疲れてそうだったから
心雨
バレてたかぁー
夏陽
で、なんの教科の先生？
心雨
んー、数学だよー！
夏陽
そっ。
夏陽
タッチしないなら
逃げるけど…
逃げるけど…
心雨
手抜かれてやるのはやだ
夏陽
ふーん？
夏陽
じゃ、本気で
逃げるけどいいな？
逃げるけどいいな？
心雨
いいよ！
沙愛
（理科室から出て
2階に来たけどいいよね？）
2階に来たけどいいよね？）
沙愛
（“理科室”にある
とは言ってないし）
とは言ってないし）
沙愛
（心理戦かなぁ）
沙愛
青空先生は敵なのか？
沙愛
まぁ、全員から
逃げればいっか。
逃げればいっか。
彩凪
暗いなぁ
彩凪
色々回ったけど
中々ないなぁ……
中々ないなぁ……
彩凪
頭使わなきゃか？
彩凪
誰かと話したら
すぐ、導けれそー
すぐ、導けれそー
海香
あっ、さっちゃん(小声)
彩凪
ｱｯﾀ?
海香
ﾅｲ
彩凪
ﾀﾞﾖﾈｪｰ
彩凪
ｱﾘｿｳﾅﾄｺ､ﾊﾅｿｳﾔ
海香
ﾀﾞﾈ!
望虎
（逃げて来たけど、
ここって図書室…？）
ここって図書室…？）
望虎
ほんと、暗いなぁ
（あっ、いた）
（気付いてないみたいだね）
ﾀｯﾀｯﾀｯ
望虎
ｸﾙｯ えっ、
純壱くん！？
純壱くん！？
純壱
バレちゃいましたか
純壱
彼女だろうと容赦なく
捕まえますよ…？
捕まえますよ…？
望虎
う、うん
純壱
逃げないんで良いんですか？
望虎
に、逃げるよ
純壱
あら、もう追いつきましたね
純壱
ﾊﾟｯ
放送いたします。 1人、生徒を確保しました。 残り5名です。
みりり
マジか…
みりり
（ほんと、
どこにあるんだ…）
どこにあるんだ…）
みりり
誰かと協力したい…
みりり
仲間探そうかな
（多分、あそこにあるな…）
（逃げ切るには…）
沙愛
誰が捕まった？
沙愛
夏っちゃんか
彩凪ちゃんいるなら
彩凪ちゃんいるなら
沙愛
手伝ってもらお〜！
沙愛
あの辺にいるでしょー！
教師
ほんと、見つけねぇな
教師
制限時間あるんだけど。
教師
誰が最初に気づくかなぁ
琉翔
“___”だってこと。
琉翔
理科室に縛られてる奴
流石にいないだろ
流石にいないだろ
琉翔
“あの”6人は
琉翔
多分、捕まったのは
望虎だろうよ
望虎だろうよ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
