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夕方
○○
藤澤 涼架
藤澤 涼架
○○
藤澤 涼架
○○
公園のベンチに座り携帯を触る
僕は外を見る余裕もなくなったのかと 急に哀れになった
○○
藤澤 涼架
藤澤 涼架
○○
○○
○○
藤澤 涼架
思わず頬が緩む
○○
○○
藤澤 涼架
並んで歩き出す
隣にいられるだけで こんなに幸せになれるなんて
想像以上の○○のことが好きなのかも笑
○○
楽しそうに話す○○
○○
○○
○○
藤澤 涼架
藤澤 涼架
○○
藤澤 涼架
○○があまりにも可愛くて
見とれてたのは内緒
○○
○○
藤澤 涼架
藤澤 涼架
○○
藤澤 涼架
○○
○○
藤澤 涼架
柔らかい香りと
華やかな色に包まれながら花を選ぶ
明るく咲くアネモネ
小さく笑うビオラ
ふと○○の足が止まる
○○
○○の視線の先を見ると ガーベラが咲いている
小さな植木鉢に植えられていた
○○
○○
そっと○○の手が植木鉢を撫でた
○○
○○
藤澤 涼架
藤澤 涼架
○○がパッと僕に向き直り
○○
○○
○○
○○
藤澤 涼架
○○
3つの花を選び会計に急ぐ○○
藤澤 涼架
○○
藤澤 涼架
オレンジのアネモネを手渡す
4人揃わなきゃね
○○
○○は小さくくすりと笑って
藤澤 涼架
○○
藤澤 涼架
藤澤 涼架
○○
藤澤 涼架
○○
楽しそうに笑う
笑顔を見えたらどうでも良くなってきて
そうだねぇなんて笑った