/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
母
家を出ていってくれる？
あなた
え？
あなた
（いきなり...じゃないな）
ずっと認められなかった私は、これから家を追い出されそうです。
母
お母さん、あなたにもうつかれたの。
母
どうせ貴方は、褒められないってわかってるでしょ
母
だからもう貴方は、死亡届か何か出して、家を出ていってもらうわ。
あなた
そ、そんな、私どこ行けば
母
里親でも見つけなさい
母
もう家族じゃないから、さようなら
あなた
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
あなた
は、はい
ﾎﾟﾂ ﾎﾟﾂ ｻﾞｰ
あなた
雨...
あなた
私、馬鹿みたい
あなた
認めてもらいたくてがむしゃらに頑張って、無駄な努力を生まれてきて15年間してきたの
あなた
もう、生きる意味もない、かな
コッコッ
あなた
（傘？）
上を見ると、少し焦っている男の人が私に傘をさしていた
ないこ
君、こんなに濡れてどうしたの？
あなた
えっ？
言乃葉
初めての小説です。
言乃葉
家を追い出された女の子は、いれいすのない子に拾われて...というお話です
言乃葉
本当に初めてなので
言乃葉
誤字してたり
言乃葉
下手なの、許してください！
言乃葉
今回は、ないこだけですが
言乃葉
他のキャラも出したいとおもいます。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
