ドズル社(4人)と雪狐の鬼との鬼ごっこ

ガラガラガラ (ドアを開ける)

ﾎﾟﾝｯ «ドズルはライターを手に入れた»

"校長室にはいるためには鍵が必要"

んある研究員の日記 ○月✕日 やっとやっと手に入れた。 "妖狐"(ようこん)を もう絶滅したと言われていたはずなのに…見た目は狐の耳としっぽを付けていた。しかも俺は運がいい 妖狐を2匹捕まえることが出来たのだから。どうやら兄弟らしい 名前はお？？？？とB？？？？と言うらしい。兄弟らしいが全く似ていない 必ず俺の駒にしてみせる

○月✕日 酷く怯えていた。 早く駒にしたい。何でもしたい 改造したい、解剖したい でも"まだ"ダメだ 今は俺の遊びに付き合ってもらう "鬼ごっこ"で

×月。日 兄弟2人にすると俺に何かをしてくる 鬱陶しい、だから離れ離れにした どっちも兄弟の心配をしていた 滑稽でとても面白かった 離れ離れにするとようやく命令を聞いてくれた。 もっと遊びたい、もっと楽しみたい

☀️月☔️日 ようやく鬼ごっこを始められた 弟のお？？？？は学校で 兄のB？？？？はとある館だ まず弟の方から始めた 俺が人を連れて来た とても面白かった でも逃げてしまった 本当なら捕まえられたはずなのに もっと改良をしよう 改良をするともがき苦しむので とても面白い

○月✕日 妖狐の兄も始めた 弟がどうなってもいいのか と言ったらすぐ言うことを聞いた でも人間には逃げられた 弟は何回やっても人間に逃げられる 俺の実験台が捕まらないじゃないか

…カラン…コロン…

カラン…コロン…ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ

ｼｬﾗﾝｯｯ…ｼｬﾝｯｯｯｯ

カラン…コロン… (どんどん近づいてくる)

カラン……コロン

カランカラン…コロン

カラン､､コロン

カラン…コロン

カララン…コロロン

カラン……コロン

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