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大好きだった君へ

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大好きだった君へ

1 - 大好きだった君へ

♥

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2019年12月09日

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桜が満開に咲いていた

あの日

近所の幼なじみと行くことになっていた

その時に君と出会った

そら

僕も一緒に行く

キラキラと輝く笑顔

ほっぺにできるえくぼ

そんな君をいつの間にか好きになっていた

あれから8年

私はあの後ちょっとしたから転校した

君との思い出は全て覚えているよ

だって、頭から離れないから

どうやっても離れない

私の頭はいつも君でいっぱいなんだもん

どうすればいいかわからない

溢れ出す気持ちを止められない

君は私がグダグダしてる間に 好きな人ができてたんだね。

彼女ができてたんだね、、、

なんでこんなにグズグズしてたんだろう

もっと早く気持ちを伝えていれば何か変わってたのかな

告白すればこの気持ちはおさまる

私はそう思った

11月25日の夜

私は君に想いを伝えることにしたんだよ

君に振られることはわかってるけど

この気持ちがおさまるような気がするから

いちか

好きです
付き合ってください!

そら

ごめん。

やっぱりそうだよね

なんでこんなにモヤモヤするのかな。

全然スッキリしない

余計に君を好きになっちゃったみたいだよ

12月になっても

ずっともやもやしてる

辛いよ

でもごめん、好きなの

そらとは 一緒に登下校して 学校まで競争して 昼休みにドロケイして 少しの間しか遊んでないけど とても楽しかった そらの笑顔が ずっと頭から離れなかった

最後にそらだけにむけていいます

あの告白の返事もう一度考えてくれませんか?

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