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この世は戦争だ。

翠蒼 苦乃

ッんは...おはよう。

お母さん

おはよう。

お母さん

ご飯だよ。食べる?

翠蒼 苦乃

うん。食べるよ。

お母さん

はい。パン。

翠蒼 苦乃

ありがとう。

お母さん

それでは。

生きてる時間に感謝。頂かせて頂きます。

翠蒼 苦乃

美味しいよ。お母様。

お母さん

そう。

お母さん

早く学校へ行きなさい。それじゃあ

翠蒼 苦乃

分かったよ。お母様

先生

おはよう。皆。

翠蒼 苦乃

おはようございます。

先生

転校生がいる。

先生

入ってこい。

魔耞 颯麻

こんにちは。

魔耞 颯麻

スナイパー。初級クラスに入らせて頂きました。射撃、遠距離攻撃が得意とされております。よろしくお願いします。

翠蒼 苦乃

遠距離攻撃...か。

先生

という訳だ。仲良くしてやれ

魔耞 颯麻

宜しくね。君の名は?

翠蒼 苦乃

苦乃。我はおびき寄せそれで隠れ射撃を行う。得意武器はスナイパー。宜しくな。

魔耞 颯麻

得意武器はスナイパー、サブマシンガンだ。

翠蒼 苦乃

サブマシンガン...?やる気があるのか?お前は。

魔耞 颯麻

スナイパーがとても下手でありゃあ。俺はサブマシンガンを使う。サブマシンガンは連射がとても強い。スナイパーは完全に狙わなければいけぬ。違いがあるのであるのでその2選択です。俺は

翠蒼 苦乃

初級だからと思っておるのか?初級でも手加減など言う言葉も無い。突っ走る。その言葉しかない。初級は下手な人だけ来る場所じゃ。だからおびき寄せしか出来ない。命など簡単に失う。

魔耞 颯麻

俺は、血をこの肉から出すことを許可しておらん。

魔耞 颯麻

俺は死を許可......。死にわせん。

翠蒼 苦乃

そうかそうか。期待はしてやっても良い。世は戦争じゃ。だからこそ許されると思っては行けない。命は1度しかないぞ。

魔耞 颯麻

そんなの分かっておる。じゃからこの場所へ来た

魔耞 颯麻

それじゃけや

翠蒼 苦乃

...。1週間後に襲撃が来る。装備や資材、銃弾。そして命は自分で覚悟し準備をしろ。分かったか?

魔耞 颯麻

...はい!
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