トントン
ゾム
ゾム
トントン
追ったか?
トントン
ゾム
…心配しなくていいか?
ゾム
じゃあ…
バンッ…
ゾム
トントン
トントン
ゾム
間に合ってくれ
生きて待っててくれ
走ってるうちにまた
バンッ
銃声が鳴り響く
頼む…頼む生きててくれ
一生の願いや
ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"ッ…!
ゾム
トントン
ダンッ…!
俺が見た光景
俺が見た先には
血まみれのロゼリア
目から、腕から…足から…
見てるだけで苦しくて 苦しくて…怖かった
大切な…大切な人がまたそばから離れていくんじゃないかと
ゾム
ゾム
ゾム
トントン
トントン
そう俺達がロゼリアにずっと話しかけていると
「最後に…最後に誰かわからないけど」
「大好きな声が聞けてよかった」
ゾム
トントン
トントン
トントン
トントン
父
父
ゾム
トントン
俺は怒りに狂っていた
抑えきれなかった
トントンは止めに入るが
トントンだって我慢をしていることがわかる
腕を掴む力が以上に強いからだ
止める力、怒りの力が混ざっている
ゾム
ゾム
トントン
ゾム
トントン
ゾム
ゾム
ゾム
トントン
お…おう、?
トントン
ゾム
父
父
トントン
ゾム
ゾム
ゾム
俺もトントンの最強
2人で最恐や
この作品はいかがでしたか?
278
コメント
10件
「俺らは最恐や」でふっって声が出たのと同時にゾクゾクじた。 私はサイコパスか何かだったのか?
やべぇ、ゾクゾクした、
ロゼちゃんが…あれ、いつの間に目から汗がおかしいな…