/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
I
ジェットコースター楽しかった〜！
N
こ、怖かったけど意外に楽しかったﾆｺ
I
ん〜、良かった！
N
…まろ
I
どした？
N
りうらとほとけっち、記憶戻るかな…？
I
大丈夫やで、きっと戻る
N
そう、、だよね…？ｶﾀｶﾀ
I
…
ないこは優しいな 人のためにここまで親身になれるなんて…
I
(´｡•ω(•ω•｡`)ぎゅー
N
！？まろ？
I
心配すんな、なんのために遊園地で2人っきりにさせたと思うの？
N
……！
N
…そうだね、ちょっと安心した！ありがとう！
I
うん！
H
わ〜！美味しそう！！
S
そうやね✨
H
クレープとかチュロスとか色々ある！
S
うんうん！
H
……？
H
（あれ？この光景どこかで見た気がする…）
H
（誰と来たっけ？りうちゃん？アニキ？ないちゃん？いふくん？）
H
（ううん、全員違う）
H
（じゃあ、誰だろう…？）
S
いむくん？どうした？
H
あ、ううん！なんでもない！
S
いむくんはどれがいい？
H
そうだなー…
S
…もしかして、これとかやない？
H
…それは
初兎さんが指さしたのはクリームがたっぷり入ったクレープ
…確かに僕はそれが食べたいと思っていた
H
…なんで、そう思ったの？
S
あwあっとった？w
S
そうやね…
S
実は昔な──、
いむくんと来たことあんねん
H
……え？
S
覚えとらんのも無理ないわなw
S
…でも、来たことあるんやで？
H
……
その言葉で僕は昔の記憶が蘇る
数年前
H
初兎さん！！クレープ食べよ！
S
うん、いいで
H
そうだな…僕これがいい！
僕がそう言って指さしたのは、さっき初兎さんが指したクレープと同じもの
S
ええな、じゃあいむくんはそれで
S
俺は…無難にこれかなw
そう言って初兎さんが指したのはバナナクレープ
H
いいね！美味しそう！
S
やろ？w
H
うん！
ああ…僕は……、
H
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
S
！？いむくん？！どうし……
H
(´｡>ω(•ω•｡`)ぎゅー
S
わｯ、いきなりどうしたん？💦
H
ごめんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
H
初兎ちゃん……
S
…！その呼び方…
H
僕…1番大事な記憶無くしてた…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
S
思い出したん？ｼﾞﾜｯ
H
(｡_｡`)ｺｸ
S
よかったﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
S
ホンマよかったﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
H
初兎ちゃん…ごめんね、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
S
ええよええよ、思い出してくれただけで俺はむっちゃ嬉しいﾆｺ
H
ありが、とうﾆｺ
ここで一旦終了！ コメントといいね沢山本当にありがとうございます！ 嬉しすぎで今日は3話あげちゃいました！ では、次の話で〜
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
