実を言うとお前が嫌い 羨ましい なんで なんでお前はそんなに完璧なんだ 私にも その声が、体力が、知識が、運動神経があれば、と どれだけ願ったものか お前にはわからないでしょう お前にあって私にないもの それは 数えきれないほど たくさんある 嫌いで嫌いで 羨ましくて お前の事を思うたび 苦しくなって 辛くなって 嫌いになって また好きになる でもやっぱり 羨ましいし 嫌いだ 君の首に手をかけたい いっそ殺してしまいたい 君が持っているもの すべてを私のものに… でもそこまで届かない 距離が遠すぎる かすりもしない 私が進んでも、 君に近づいても その倍の距離を 君は進んでゆく どうして? なんで君だけなの? 羨ましい 羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ …でも 私が君の嫌いな部分 それは私が君の好きな部分 それは私が欲しているもの 君は私の理想 君を私のものに… いや… 君の«才能»を私のものに いつかしてみせるから 頂点で私を笑いながら見てろ いつかその首に手をかけてやる 私のこの手で…
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病んではねぇから安心しろよな☆ 普段思ってることを書いてるだけだぜ☆