TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私が憧れた人

一覧ページ

「私が憧れた人」のメインビジュアル

私が憧れた人

3 - 第3話  嫌いになった

♥

37

2024年06月29日

シェアするシェアする
報告する

花予音

今日から学校に入学か…

お母さん

花予音、写真撮るよ!

花予音

はーい!

お母さん

あぁ!そろそろ始まる!

お母さん

ほら、急いで!

花予音

待って、早いよー(´・ ・`)

花予音

忙しいな…

友達

花予音ちゃん!一緒に帰ろ!

花予音

うん、いいよ₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑ෆ⃛

お母さん

花予音、ダンスあるから今日は迎え!

花予音

またー?

花予音

今日、遊ぶ約束してたんだけど!

友達

習い事なら別にいいよ!(´◡` )

花予音

ごめん…

花予音

宿題しなきゃ〜

お母さん

まだ終わってないの⁉︎

お母さん

もうダンス教室の時間よ!

花予音

宿題終わるまで待って!

お母さん

帰ってきてから!いくよ、

花予音

えー

習ってからだいぶ経つと、先生の目も 厳しくなっていった

先生

花予音さん、そこメリハリつけて!

花予音

は、はい

先生

なおってませんよ!

花予音

(すぐ直せるわけじゃないもん…)

花予音

分かりました!気をつけます

小学生になって忙しくなるし,友達と遊ぶ時間や宿題の時間も減ってしまって

私は四年生になる頃には飽きていた

お母さん

花予音、もう少し頑張ろう

花予音

‥お母さん

お母さん

何?

花予音

私…

この作品はいかがでしたか?

37

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚