テラーノベル
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撮影が終わり帰り支度をしている時、颯斗が近づいてきた。
颯斗
直弥
颯斗
直弥
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗
颯斗は一方的にそれだけ言うと、足早に楽屋を出て行った。
直弥
横を向くと、哲汰が俺の肩に手を置いて微笑んでいた。
哲汰
直弥
哲汰
哲汰
玲
少し気持ちが軽くなった気がするのは、 きっとメンバーのみんなが、俺の言ったことが本心じゃないって気づいてくれたからなのかもしれない。
でも、本当のことを皆に話すのは難しい。
まだ俺がそこまで強くないから。
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