/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
僕の生きる道
公開
ﾀﾋネタ注意
1.
2.
3.
4.
5.
6.
START
2.
…ふわぁ、ねむ…。
僕はほとけ。 言うて普通の大学生。 そんな僕には壱の悩みが＿＿
2.
今何時だろぉ…、
2.
まだ6時か…まぁいいや、早めに準備して家出よ~！
2.
~~♪
2.
まだ7時かぁ、８時に出れば間に合うか…！
2.
いってきまぁーす！
2.
~ ︎︎♪
1.
あっ！ほとけっち！
2.
…？りうちゃんだぁっ！
1.
やっほ~！
いつも通りに話している君と
悩みを抱えている僕
1.
…？ほとけっち~？お~い？
2.
あ、ごめんごめんw
1.
も~ちゃんと聞いてた~？w
1.
~~~？
2.
~~！
今日もいい一日が始まりそうです！
でも、今日は一段と辛かった。
2.
おはようございま~す！
3.
いむくんとりうちゃんや！おはよ~！
1.
おはよ~！
3.
今日は早いやん！
2.
今日”は”ってなにさ！！
3.
だっていつも遅いやんw
2.
別に寝坊とかじゃないし！？
1.
俺たちなんも言ってないよ？
2.
あれ…
3.
…w
今日もこういう一日が始まると思ったのは僕だけなのか…
昼休み、僕とりうちゃんとしょ~ちゃんで昼休みは屋上で食べようと約束した
3.
ん~…
2.
あっ！しょ~ちゃんっ！
と僕は言い、抱きついた
3.
ちょ、ほんま暑いからやめろって何回言えば…
2.
ちぇ、ごめんなさ~い、
2.
あれ、そういえばりうちゃんは…？
3.
あ、今日は部活のメンバーと食べるらしいで？
2.
そうなんだ…
と言ったその時、見知らぬ人が来た
5.
~~？w
6.
~~、
5.
ちっ、誰かいたのかよ…
2.
なにその態度！？
4.
ねぇねぇ…君たち何年生…？
2.
1年ですけど…
しょうちゃんは先輩なのか、少し怯えていて、僕が全て答える
4.
ふ~ん、
すると、黄色い珍しい瞳を輝かせながらしょうちゃんの方向を向く
6.
こいつは？
と、その黄色い瞳の人がしょうちゃんを指す
2.
…
みんなは少しの間黙り、しょうちゃんが口を開いた
3.
いち…ねんです…
5.
てことは同クラってわけか…
2.
なんでそれが…！？
4.
あ~、1年だからわかんないのか…
4.
俺たち、生徒会なんだ…
2.
そ、そうなんだ…
1.
みんな~！
と、割り込んできたりうちゃん
1.
なにこの状況…
4.
りうら…！？
1.
なんでお兄ちゃんが…！
5.
…ん？そこ兄弟…？
1.
…あ
2.
りうちゃんお兄ちゃんいたんだ…
4.
そういうことだから俺はりうらと食べる~♡
1.
きもいからやめてないくん。
4.
えぇ、！？さっきはお兄ちゃんって呼んでたくせに…？
1.
っもういいから食べるんでしょ！！
と、そのバカ兄弟は去っていった
3.
なんやったん…
5.
で、さっきの話、俺らは生徒会ね？
2.
うん…
5.
あのさっきのばかピンクが生徒会長で、
うわ、あの人が生徒会長とか終わってる…
5.
で、俺が副生徒会！
6.
俺は書記~！
2.
学校崩壊するわ…
5.
あ？！今なんつった…？？
2.
なんもありません~…
6.
で、はよ行くんやないん？
5.
あ、そうやった…お前ら行くで~
2.
ちょっ！！
3.
…
2.
…？
しょうちゃんが険しい目で何かを考える
3.
離して…？
と、上目遣いで黄色い瞳の人に訴える
6.
うぐっ…
5.
あにき！！ちゃんとしろって~！！
3.
やった♪
5.
まぁ俺は容赦しないから
5.
はよ行くで~、
6.
お…おん…
続く。次回 ♡50
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
