コメント
7件
うぇぇぇ!しにー女の子好きになったことあったんだ!! クロノアさんもしや訳あり…? 続きが楽しみすぎて昼しか寝れない!
数ヶ月前。
ぺいんとさんと初めて会った時、真っ直ぐに綺麗な人だと思った。
片目を隠す理由は…なんかやばそうだから聞いてないけど、 瞳がすごく綺麗だったことは今でも鮮明に覚えている。
それに吸い込まれるような、自分に穴が開きそうな目つきをしていて見惚れそうだった。
僕は、恋愛の経験はそんなにないからよく分からなかったけど、 あれは俗に言う、「一目惚れ」だ。
一見暗そうだけど、喋ってみるととても 面白くて元気でとても笑顔が素敵だと思った。
でも、そんな風に思うのはいけないと思った。 男だから。
男が男に恋をするってどっからどう見てもおかしい。 普通、男女で恋愛はするもんだ。
だけど、女の子を好きになったことはなくはない。 一回だけ、中学の時。好きだった女の子がいた。
中学時代_
小野 桜
小野 桜
紫ニ 守
紫ニ 守
彼女の名は小野桜。
彼女とは、委員会が一緒で、 決して、ムードメーカーとかクラスの中心的人物では無かった。
だけど、彼女は誰にでも優しくて嫌いになる要素はなかった。 いつの間にか、彼女の事を目で追うほどに好きになっていた。
そしてついに、告白をしてみることにした。
紫ニ 守
小野 桜
小野 桜
小野 桜
紫ニ 守
紫ニ 守
小野 桜
小野 桜
紫ニ 守
そして、そのあと。
彼女が好きな人と付き合うことになった事を知ったのは、 委員会で、彼女の口から聞いた時だった。
俺は、正直おめでとうとか嬉しいとか思わなかった。
恋愛に関心を無くしたんだ。 関心を無くしたって言うか、もう関わりたく無かった。
恋愛をするのが怖くなった。 振られるのが怖くなった。
だけど、その数ヶ月後にまた別の男の人を仲良くなるのは思ってもみなかった事。
脳は気持ちに反する時がある。
その反する時でも、自分を受け入れようとしたのは 猿山くんが現実を教えてくれたおかげ。
事実を知った時は、彼の言う通り絶望した。 あんなに本気に人を好きになったことはなかったから。
だけど、不思議とすぐに立ち直れた。 多分、初めて現実を受け入れられたから。
あとは、ぺいんとさんに気持ちを伝えるだけ。
そして、今の僕は…
どうやって伝えようか数日頭を抱えてた。
紫ニ 守
黒維 ノア
紫ニ 守
黒維 ノア
紫ニ 守
紫ニ 守
紫ニ 守
紫ニ 守
紫ニ 守
黒維 ノア
黒維 ノア
黒維 ノア
紫ニ 守
黒維 ノア
紫ニ 守
紫ニ 守
黒維 ノア
紫ニ 守
黒維 ノア
紫ニ 守
紫ニ 守
黒維 ノア
紫ニ 守
黒維 ノア
黒維 ノア
紫ニ 守
黒維 ノア
黒維 ノア
紫ニ 守
黒維 ノア
紫ニ 守
もぶ
天乃 絵人
もぶ
紫ニ 守
天乃 絵人
紫ニ 守
天乃 絵人
紫ニ 守
天乃 絵人
紫ニ 守
NEXT⇒♡200
ちょっと短いです!ごめんなさい!