梨花
やっほー!
梨花
梨花です!
梨花
思いつきで書きます!
梨花
どうぞ!
皆は僕の事を天才って言う
最初はすごく褒めてくれた
初兎
ねぇ母さん!
初兎
テストで100点とった!
マミー
すごいじゃない!
マミー
今日はご馳走ね!
初兎
やった!
僕は皆に褒めてほしくて必死に頑張った
それから毎回のように100点をとるようになって
凄い事が当たり前になって 天才としか言われなくなった
初兎
母さん!
初兎
また100点とったよ..
マミー
あぁそう
初兎
(何でなの、、
僕凄く頑張ったよ)
僕凄く頑張ったよ)
それなのに弟がいい点を取ると母さんたちは凄く褒めた
僕だって頑張ってるのに
ほとけ
母さん!
ほとけ
今日のテスト満点だった!
マミー
凄いわね!
マミー
今日はほとけの好きなもの
たくさん作るわね!
たくさん作るわね!
ほとけ
やったー!
弟も僕と同じように最初だけかと思ってた
でも違った。弟はずっと褒められた
何で、、何でなのッ!
僕だって頑張ってるじゃん!
なのに何で弟だけなのッ
誰かッ
誰かッ
誰でもいいから僕を認めてッ
梨花
はい
梨花
いつものように駄作ですね〜
梨花
何でこんなに下手なんでしょう
梨花
自分が納得できる作品が
できなーーーい!
できなーーーい!
梨花
おつりか....