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6 - アドラっ子(ドットくん以外の)がドットくんをイジメた人を倒す

♥

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2024年09月11日

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ランス・クラウン

ん…朝か…

ランス・クラウン

ドットは…帰ってきてないな…

早くドットをイジメた奴を見つけ出してドットを救わなければ… 少しで良いから話したいな…

ランス・クラウン

教室に行くか…

フィン・エイムズ

あっ、ランスくんおはよう

ランス・クラウン

おはよう

レモン・アーヴィン

おはようございます!

フィン・エイムズ

ランスくん、昨日はちゃんと寝れた?大丈夫?

ランス・クラウン

…あぁ、大丈夫だ

マッシュ・バーンデッド

ランスくん、隈できてるよ

ランス・クラウン

気のせいだ…

モブ女1

ねぇねぇ、〇〇ちゃんドットくんにイジメられたらしいよ

モブ女2

え…そうなの…?怖いね…

モブ女1

やっぱり本当に自戒人(イーラ・クロイツ)ってバケモノなのかな…

モブ女2

もしかしたらね…

ランス・クラウン

は?(低い声)

レモン・アーヴィン

なんですか今の会話…

フィン・エイムズ

ドットくんが誰かをイジメるなんて考えられないよね…

マッシュ・バーンデッド

じゃあ嘘ってことですな

ランス・クラウン

〇〇って誰だ?(低い声)

フィン・エイムズ

ランスくん落ち着いて…!
〇〇ちゃんはあの子だよ

ランス・クラウン

そうか…

多分犯人はあいつだろう

ランス・クラウン

〇〇

イジメっ子女

きゃー!ランス様なんですか?

ランス・クラウン

来い

イジメっ子女

へ?分かりました!行きますね!!

フィン・エイムズ

僕達も行こう!!

レモン・アーヴィン

はい!

マッシュ・バーンデッド

うん

絶対に白状させてやる

イジメっ子女

それで、なんですか?

ランス・クラウン

貴様がドットの変な噂を流したのか?

イジメっ子女

え?

ランス・クラウン

貴様かと聞いているんだ

イジメっ子女

そ、そうです…

ランス・クラウン

何故だ?何故嘘の噂なんかを流した

イジメっ子女

それは…あいつがランス様達に馴れ馴れしいからです!!

ランス・クラウン

は?それだけの理由で貴様は嘘の噂なんかを流したのか?(低い声)

イジメっ子女

ビクッ…そうです…あいつはバケモノなのにランス様達に馴れ馴れしく近づいててムカつくんです!ランス様達はあんなバケモノの何が良いんですか!!あんな可愛くもないしただのうるさい奴なんかの何が良いんですかッッッッッ!!

ランス・クラウン

貴様にドットの何が分かるんだッッッッッ!!

フィン・エイムズ

ドットくんはバケモノじゃないし確かにうるさいかもだけど可愛いよ(低い声)

レモン・アーヴィン

そんなことする貴方のほうがよっぽど可愛くないですよ(低い声)

マッシュ・バーンデッド

君はドットくんのこと何も知らないよね?(低い声)

イジメっ子女

なんで皆してあんな奴の味方をするんですか!私は貴方達のためにやったのに!!

ランス・クラウン

俺達のため、だと?(低い声)

イジメっ子女

そうです!あんな奴が皆と一緒にいたら貴方達まで評価が下がるじゃないですか!!

ランス・クラウン

貴様…ふざけるなッッッッッ!いい加減にしろ!さっきから貴様はごちゃごちゃ言っているが貴様にドットの何が分かる(低い声)

レモン・アーヴィン

貴方がしたことは全然私達のためになっていません、分かりますか?(低い声)

フィン・エイムズ

僕達のためにドットくんを傷つけようとするなんて本当に最低だよ(低い声)

マッシュ・バーンデッド

よく僕達のためだとか言えましたな、全然僕達のためなんかにならないのに(低い声)

ランス・クラウン

グラビオル(低い声)

イジメっ子女

あっ!?いっ…なん、で…

ランス・クラウン

なんでだと?俺達の大切なドットを傷付けたんだから当たり前だろう

マッシュ・バーンデッド

大丈夫、僕は女の子だからって手加減なんかしないから

フィン・エイムズ

死にそうになったら僕が治すから大丈夫だよ!

レモン・アーヴィン

貴方は逃げられませんからね?ニコッ

イジメっ子女

ひっ…ごめんなさいっ…

ランス・クラウン

許すわけないだろう(低い声)

数十分後

フィン・エイムズ

この子どうするの?

レモン・アーヴィン

さぁ、誰かが見つけてくれるんじゃないですか?

ランス・クラウン

一応傷は治したし大丈夫だろう

マッシュ・バーンデッド

そうですな

ランス・クラウン

多分部屋にいればドットが来るはずだ、部屋に来るか?

レモン・アーヴィン

行きます!

フィン・エイムズ

僕も行くよ!

マッシュ・バーンデッド

僕も

ランス・クラウン

あぁ、分かった

ドット、貴様をイジメた奴は俺達が倒したからもう大丈夫だ

続きは7話目に書きます!

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