りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
注意 🎲様二次創作です 本人様とは無関係です 赤組 桃視点 苦手な方は本人様達を見てください! 流血表現あり(?)
りな@ぶりっ子化
男の子A
男の子B
女の子A
女の子B
女の子A
女の子B
女の子A
「きゃーーーーーー♡」
色々な声が聞こえる
俺の目の前には
銃を構えたいふまろ
そして
hotok🔷
初💜
いふまろが取った景品を抱えたいむしょー
i💙
初💜
パンッゴトッ
景品の中で1番大きなぬいぐるみの右目に弾が当たって倒れる。
「きゃーーー♡」
俺達は隣町の祭りに来ていた
悠💛
ない💗
hotok🔷
ない💗
hotok🔷
ない💗
初💜
悠💛
i💙
男の子D
男の子E
hotok🔷
ない💗
男の子D
男の子E
hotok🔷
ない💗
後輩A
ない💗
男の子F
先生
ない💗
がちゃっ
ない💗
お母さん
ガシャンッ(コップを投げる)
ない💗
お母さん
お母さん
ガシャンッガシャンッ
ない💗
お母さん
お母さん
ない💗
ない💗
悠💛
なんせ山積みだ
そうだ、お母さんにお土産を買っていこう
そう思っていた
i💙
hotok🔷
初💜
悠💛
ない💗
大丈夫、お母さんだって今辛いから俺に当たっているだけ
初💜
hotok🔷
i💙
悠💛
ない💗
走り出したときだった
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
ここの祭りの花火はとてもたくさんの大きな花火が上がる
女の子A
女の子B
女の子A
男の子A
男の子B
女の子D
男の子C
悠💛
ない💗
ざわざわざわざわ
ざわざわ...
ドーンドーンドーーーーン
ない💗
ない💗
ドーンドンドーン
ない💗
トコトコ
ない💗
ここはヨーヨー釣りです
ない💗
ない💗
店員(?)
店員(?)
ない💗
店員(?)
ちゃぷっ
ない💗
ちゃぷんちゃぷ...ちゃぷっ
ない💗
すーっ...ぷつん、ぴちゃんっ
ない💗
ない💗
店員(?)
ない💗
店員(?)
とぷん...つーっ、すいっ
ない💗
???
店員(?)
ない💗
???
りう❤️
ない💗
りう❤️
ギュー
ない💗
いきなり、いきなり飛びつくから…
りう❤️
ない💗
理解するのに数十秒かかった
ない💗
身体が暑くなっているのがわかる
心臓が力強く動く
ない💗
このままここに居たら身体が火照ってしまいそうだ
ない💗
りう❤️
ドーンドーンドドーーーン
タッタッタッ
ない💗
ドクンッ...ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…
ない💗
かっこよかった...な
ない💗
恋じゃない...はず
けど____
「やっぱりそんなの無理だよな」
「まじそれな!守るなんて無理だよ」
「包丁を持った奴と戦うなんて〜」
ない💗
ない💗
警察
警察
トコトコトコ
ぺらっ.......カサッ
ない💗
カサカサッ
ない💗
巫女って…
り...うら?りうらが...?
りうらが...りうらが...
殺されちゃう...?
ない💗
i💙
hotok🔷
初💜
悠💛
hotok🔷
初💜
悠💛
かちゃ
ない💗
ない💗
お母さん
バシャ
ない💗
お母さん
ない💗
ない💗
バサッと着ていた着物をほどき、床に倒れ込む
ない💗
巫女舞の日が
ない💗
ない💗
ない💗
不在着信
ない💗
応答なし
忙しいのかな…
ない💗
ない💗
ない💗
カチャカチャ
ない💗
ネットの記事に書いてある内容は
自分が遭遇したときであり
誰かを守るための内容じゃなかった
ない💗
視界の端がじんわりと滲んできた
ない💗
ない💗
i💙
俺に会ってすぐ、彼は顔をしかめた
ない💗
ない💗
ない💗
i💙
誰だって驚くだろう。嘘だと思うかもしれない
ない💗
i💙
ない💗
i💙
緊迫感の増した彼の声にピリピリと緊張が走る
けれど...言わなきゃ
ない💗
i💙
ない💗
ない💗
i💙
ない💗
i💙
i💙
i💙
i💙
ない💗
i💙
ない💗
否定的な彼の意見に反発し、声が大きくなる
i💙
ダッ
走り出した後ろ姿
彼は泣いていた
ない💗
この言葉は彼には届かなかっただろう
hotok🔷
ない💗
hotok🔷
ない💗
それから俺は、いふまろに話したことを同じように話した
返答は
hotok🔷
hotok🔷
ない💗
hotok🔷
hotok🔷
俺達の作戦が始まった
hotok🔷
悠💛
初💜
hotok🔷
ない💗
2人の返事はOKだった
ない💗
hotok🔷
悠💛
ない💗
初💜
ない💗
悠💛
ない💗
hotok🔷
初💜
悠💛
ない💗
hotok🔷
悠💛
初💜
ない💗
ない💗
hotok🔷
初💜
悠💛
ない💗
hotok🔷
初💜
hotok🔷
初💜
悠💛
ない💗
悠💛
ない💗
悠💛
悠💛
ない💗
りう❤️
ない💗
りう❤️
ない💗
hotok🔷
初💜
悠💛
りう❤️
ない💗
hotok🔷
初💜
悠💛
りう❤️
スタッフ
りう❤️
タッタッタッ
ない💗
hotok🔷
初💜
悠💛
??
シャラン
舞が始まる
衣装に着いた鈴が綺麗な音を奏でる
シャンッシャンッシャラン
シャンッシャンシャラン...
あっという間に舞は終わった
舞台袖に歩いていく彼を見ていると、不意に鈍色の鋭いものがキラリと光った
ダッ
踏み込んで大勢の中を走る
見てた人
見てた人
見てた人
警察
警察
私服警察官が動き出す
初💜
悠💛
hotok🔷
舞台に乗り上がると刃物を持った人間に押さえつけられたりうらが見えた
ない💗
止める!そう思ったときだった
hotok🔷
焦った声に呼ばれ振り返ると
もう1人の男が俺に包丁を向けていた
刃物を持った男
刺される。そう覚悟した
ガンッ
ない💗
刺されなかった
そこに居たのは、鉄のパイプを持った
いふまろ
i💙
ない💗
もう一度走り出す
りうらとの距離は数メートルまで迫っていた
刃物を持った男
りう❤️
ない💗
ない💗
りう❤️
間一髪、その刃物は俺の左手に貫通して止まっていた
ない💗
痛みを堪えながら男をおさえつける
パタパタと足音が聞こえてくるところで
俺の意識はとだえた
「ない君!」
「ない君!!」
ない💗
りう❤️
hotok🔷
初💜
悠💛
初💜
悠💛
i💙
i💙
ない💗
りう❤️
ない💗
いむしょーは良かったと連呼しているし
あにきとまろはうるうるしてる
りうらを助けることが出来て、最高だった
それなのに、それなのに
なぜ、涙がこぼれそうになるのだろう
この幸せな空間にこの涙はいらない
隠そうと、窓の外を眺める
しかし、どうしても止まらない
りうらはこれからも生きていく
それだけで良いはずなのに
嗚咽をこぼしそうになるのを堪えながら泣く
ああ、何故こんなにも
胸が痛むのだろう
ポンッ
何かが肩に乗る
ない💗
思わず振り返る
ぎゅー
りうらが俺を抱きしめていた
りう❤️
りう❤️
静かになる病室
俺の嗚咽が響く
りう❤️
りう❤️
りう❤️
気がつくとみんなが周りにいて
優しく抱きしめてくれた
ない💗
hotok🔷
i💙
悠💛
初💜
その言葉に俺の目はとうに限界を迎えていた
ない💗
ない💗
それから、赤ちゃんに戻ったように泣いた
みんながずっと一緒にいてくれた
いつも通りの道
学校に行く道
学校での陰口も家での扱いも変わらない
警察に頼んで、公共に発表するのはやめてもらった
何も変わらない日常
ただ一つだけ、左手に残った傷の痛みが
何か新しい変化を
示していた
ない💗
この言葉が、隣町まで
届きますように
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化
りな@ぶりっ子化