/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
天瀬有剣
俺の名前は天瀬有剣、
天瀬有剣
久しぶりだな、
天瀬有剣
今日は藤本組、最強格の男、 藤本黎弥、と激突した話をしよう、
天瀬琥太郎
いやぁ、兄貴凄かったよな…
天瀬有剣
あぁ。あんなに強いやつは久しぶりかもな、
天瀬有剣
では、本編をどうぞ！
某日、天瀬有剣は関西の方に来ていた、
スタスタッ
天瀬有剣
なんか付けられてんな、
藤本 黎弥
…
すると剣筋が背後に迫っていた！！
天瀬有剣
おっと、
俺はバックステップで距離を取る、
藤本 黎弥
反応速度…尋常ではない、
天瀬有剣
お前はあん時の、
藤本 黎弥
あぁ…決着をつけたくてな…
天瀬有剣
上等だ、
俺は背中に迫っていた刀を出す、
するとやつは、電光石火のサイドステップをしながら迫ってくる！
天瀬有剣
ぐっ、
藤本 黎弥
カァァァ！！
お互いの剣がクロスする！！
天瀬有剣
おっと、
天瀬有剣
今度は俺の番だぜ！！
バックステップすると見せかけて、一気に距離を縮める！！
天瀬有剣
ゴラァァァァ！！
藤本 黎弥
ぐっ、
またもやクロスしあう、
すると…
藤本 黎弥
隙があるぞ？…
天瀬有剣
あぶねっ！？
サイドステップで避ける！！
藤本 黎弥
中々の手強さだな、
天瀬有剣
あぁ！お前もな
藤本 黎弥
行くぞォォ！！天瀬ぇぇぇ！
そして壮絶な斬り合いになった、
お互いの肉が削がれる、
天瀬有剣
俺はな…
天瀬有剣
体がボロボロになるほど、強くなんだわ笑
藤本 黎弥
成程…興味深い、
なめんなよ、
そして俺は猛スピードでやつに突進する！！
藤本 黎弥
分かりやすい軌道で攻撃してどうするのだ？
バカかよ…笑んなわけねぇだよ、
天瀬有剣
ここじゃボケ！！
バックステップしながら、刀を立てに振った！！
藤本 黎弥
ぐぅ！？
藤本 黎弥
凄い技術だ…
藤本 黎弥
また、戦える時が来るのなら、またよろしく頼むぞ…
と言って、やつは消えた、
天瀬琥太郎
兄貴ー！！
天瀬琥太郎
大丈夫か！？
天瀬有剣
あぁ、
⚠話が変わります
天瀬有剣
本当に強かったぜ、
天瀬琥太郎
兄貴が血まみれになってるの初めて見たかもな、
天瀬琥太郎
あと、兄貴の目の色がいつもの違ってた、炎の色になって、オーラも鬼みてぇに凄かった、
天瀬有剣
覚醒かな？笑
天瀬琥太郎
おい！ざけんな！俺はまだ覚醒してねぇんだよ！
神宮寺 洋一郎
ちょっと待たんかい！
天瀬有剣
あ！お前は！
神宮寺 洋一郎
久しぶりやな！天瀬！
天瀬有剣
あぁ！
天瀬琥太郎
なんだ？知り合いか？
天瀬有剣
そうだ、高校の時から
神宮寺 洋一郎
せや！
天瀬有剣
突然どうしたんだ？
神宮寺 洋一郎
あー、伝えにきたんやった、
神宮寺 洋一郎
読者のみんなに予告があるんやぁ、
神宮寺 洋一郎
俺が入っとる天神組と、
案流組、が戦争することが決まったんや、
案流組、が戦争することが決まったんや、
天瀬有剣
ヤクザ同士の抗争か？…
神宮寺 洋一郎
まぁそうや、
神宮寺 洋一郎
ちなみに、案流組だけやないって話を聞いとる、詳しくは、情報屋に聞いてみ？、
天瀬琥太郎
んじゃ、教えてもらおうか、情報屋のぼっちゃん、
大河原 達也
なんでバレたんだよ…
大河原 達也
しょうがない、
大河原 達也
情報を提供しようじゃないか、
天瀬有剣
ふっ笑
天瀬琥太郎
いやぁ、俺天才だわ
神宮寺 洋一郎
いやいや俺の方が天才やで
天瀬有剣
お前らは話を聞こうねw
天瀬琥太郎
うす！
神宮寺 洋一郎
あ！すまん！
大河原 達也
神宮寺が入ってる天神組の幹部が
大河原 達也
殺し屋組織、BLACK OZに殺されかけたらしいね、
大河原 達也
命令したのは案流組、組長、、そこから天神組は、報復に抗争を決意した、って感じかな？
神宮寺 洋一郎
さすが情報屋やわ、
天瀬有剣
BLACK OZ…
天瀬琥太郎
兄貴なんか知ってんの？
天瀬有剣
いや、聞いたことあんなぁって、
神宮寺 洋一郎
とりあえず俺らは必ずこの戦争勝ったる、みんな応援頼むで！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
