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神様からの贈り物

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神様からの贈り物

3 - 3

♥

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2020年05月26日

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帰り道

ジミン

今日楽しかったね
ありがと!

○○

こちらこそ!

ジミン

ねえ○○?

○○

ん?

ジミン

俺のことジミンて呼んでよ

○○

えっ///

ジミン

なんか俺だけ呼び捨てだったら
違和感しかない

○○

わかった

○○

ジミン///

ジミン

いいじゃんㅋㅋ

すると前から男女のペアが来た

通行人の兄妹

お兄ちゃん!なんか食べよ!

通行人の兄妹

じゃ、食べいこっか!

通行人の兄妹

うん!

○○

( ⚭-⚭)

ジミン

仲良い兄妹だね

○○

うん…

ジミン

○○って兄ちゃんいないの?

○○

……いた

ジミン

いた?今居ないの?

○○

10年前に事故で……

ジミン

そーだったんだ…

ジミン

ごめんね聞いて…

○○

大丈夫…

ジミン

会いたい?

○○

うん

ジミン

好きなの?

○○

え?

ジミン

いや、何となく

○○

好きだよ…

ジミン

そっか

ジミン

あ、
だから俺のこと振ってたの?

○○

…。

ジミン

いつか会えるといいね

○○

うん…

するといきなり

ジミン

ねえ!あのお店行ってみよ!

ジミンは道の反対側のお店を 指さした

○○

声でかいよㅋㅋ

ジミン

行くよ!

ジミンは勢いよく 道に飛び出した

すると向こうから 車が来るのが見えた

けど、ジミンは気づいていない

気がつけば私は 走り出していた

きぃ〜

○○

危ない!

ドン!🚗

私はその後意識が無くなった

それからどれくらい眠っていたか 分からないくらい眠っていた

目が覚めると霧のかかった薄暗い 場所にいた

近くには大きな木が1本だけ。 その枝の先には丸い光がついていた

○○

ここどこ?

○○

私死んだのかな…

不思議な気持ちになっていると 後ろから足音がした

○○

だれ?

??

俺だよ
覚えてる?

背の高い男の人が立っていた

○○

ど、どなた?

??

俺を忘れたのか…
せっかく会えたのに

○○

…?

??

おっきくなったな○○

○○

え……

??

思い出した?

○○

お兄ちゃん?

テヒョン

そーだよ

○○

(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

テヒョン

泣くなよㅋㅋ

○○

お兄ちゃん!( ;´꒳`;)

私はお兄ちゃんに飛びついた

○○

会いたかった(´இ_இ`)

テヒョン

俺もだよ

○○

私、お兄ちゃんのこと好き!

○○

大好き!

テヒョン

俺も好きだよ

テヒョン

でも…

○○

でも?

テヒョン

○○のことはすごく好きだけど
一緒には居られないんだ

○○

どして?

テヒョン

○○はまだ死んでないんだよ

○○

え?

テヒョン

昨日の夜○○の会いたいって声が
聞こえたから神様にお願いした!

○○

じゃ、これは夢?

テヒョン

夢と現実の間かな?

○○

そんな…

○○

私は現実に戻ったら
どーすればいいの?

○○

お兄ちゃんと一緒にいたい!

テヒョン

○○の近くには誰がいる?

○○

お兄ちゃん?

テヒョン

違うよ!
これみて

お兄ちゃんは鏡を見せてきた 覗いてみると、見えたのは

病室で寝ている私と 横の椅子で寝ているジミン

○○

これって……

テヒョン

○○のそばにいるべき人は
俺じゃなくてジミンだよ

○○

ジミンが?

テヒョン

俺が○○のこと好きなのは
ずっと変わらない

テヒョン

けどいつかは幸せにならなくちゃ

テヒョン

だから自分を1番に考えてくれて
いつもそばにいてくれる素敵な人
を選んでね

○○

お兄ちゃん…(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)

私はまたお兄ちゃんに抱きついた

テヒョン

ごめんな○○

テヒョン

こんなお兄ちゃんで

○○

(っ <。)

テヒョン

○○…
俺はそろそろ時間が迫ってる

○○

どゆ意味?

テヒョン

見て

お兄ちゃんは足元を 指さした

○○

消えてる…

テヒョン

あの木の光が消えると
俺も消えるんだ

○○

もっと一緒にいたい!

テヒョン

大丈夫!
俺はいつも○○の心の中にいる

テヒョン

どんな時も一緒だよ!

○○

うん!

テヒョン

ちゃんと幸せになるんだよ!

○○

うん!

木の光が消えると同時に お兄ちゃんも消えた

目を開けると病室の天井と 椅子で寝ているジミン

私はジミンの手を握った

ジミン

はっ!○○!

○○

ジミン…

ジミン

はぁ良かった( ´ •̥  ̫ •̥ ` )

ジミン

いなくなるかと思った

○○

ジミン…

ジミン

ん?

○○

お兄ちゃんに会った

ジミン

ほんと!?

○○

うん

ジミン

なんてゆってた?

○○

私の事好きなのは変わらないけど
いつかは幸せにならなくちゃ
いけないから自分のそばにいる人
自分を1番に思ってくれる人を
選んでねって

○○

それで私考えたの

ジミン

うん

○○

そしたらジミンが浮かんだのˊ• ·̭ •̥`

ジミン

○○…

○○

ジミン…
私を幸せにしてくれる?

ジミン

もちろんだよ!
絶対幸せにする!

○○

ありがと(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)

ジミン

泣かないで…

○○

ジミン…
好きです

ジミン

○○〜。゚゚(*´□`*。)°゚。

私たちは抱き合った

その日私たちは付き合い始めた

それから数年後

ジミン

○○…

○○

ん?

ジミン

俺たち…

○○

え?

ジミン

別れよ

○○

え?なんで?

○○

嫌いになったの?

ジミン

そーじゃなくて…

するとジミンはポケットから指輪を 出てきた

○○

えっ?

ジミン

結婚しよ

○○

˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·

ジミン

泣くなよㅋㅋ

私たちはこの日から夫婦になり 2人で愛を誓いました

おしまい

最後まで見てくださり ありがとうございます ここでまた皆さんに御報告します 今週で休校期間が 終わることになりました 学校やだ〜ㅋㅋ 自販と食堂あるから許すけどㅋㅋ ※今年高二です✌️('ω'✌︎) ま、てことで来週か出すことが すごく少なくなると思います

ですがちゃんと皆さんの作品の いいねは押すのでご心配なく〜 皆さんの作品を楽しみに待ってます 私からは以上です! じゃ、またね!

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