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これは私が8歳の時にあった出来事です。
私
よし！用意出来たしOKやな^^*
お母さん
んじゃあ東京行こうか^^*
私は東京のダンスに行っていた。
私のダンスする所はお菓子や飲み物を持ってきても大丈夫だったのでポテチとお茶を持っていった。
私
ん？なんかそこにおじさんが座ってるけど、何してるの？
お母さん
………
お母さん
ほ、ホームレスって言ってお金が無い人はあーゆう感じにレジャーシートの上とかで生活してるんだよ………
私
そうなんや……
私
(よし！)
私
おじさん！！
お母さん
(え？……)
おじさん
(え？……)
おじさん
ど、どうしたの？？
私
はい！ポテチとお茶あげる！！
周りの人達
え？笑
周りの人達
コイツあのクソジジイにポテチとかあげてる笑
私は周りの人達を気にしなかった。
おじさん
変な目で見られてるよ？？
私
そんなの気にしてませんよ！！
私
おじさんの命の方が大切だもの！
おじさん
お嬢ちゃん……
おじさん
ありがとう！！。゜(´∩ω∩｀)゜。
私は財布からお金を出した。
私は頑張り、2000円あげた。
私
はい！少しの間はコレで(2000円)で頑張って生きてください！
おじさん
そこまで気を使わなくてもいいんだよ！
私
ううん、私はおじさんに生き延びで欲しいだけなんです！！
おじさん
そうかい……
おじさん
お嬢ちゃんのお母さん、本当に大丈夫なんですか？
お母さん
(あの子が渡したものだし……)
お母さん
全然大丈夫ですよ！
お母さん
頑張って生きてくださいね！！
おじさん
ありがとう！！
私
おじさん、バイバイ👋
おじさん
ありがとう、ありがとう！！
私は近畿に住んでいたため、それからはおじさんと会うことはなかったが、いとこが東京に住んでいたので聞いてみると、周りの人からの支えがあって今は前より元気に生きているよと聞きました。
なので些細なことでもいいので、世界のために何かしてみてはどうですか？
些細なことで命が救われるので、ご協力よろしくお願いします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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