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ウヌ
ジョングク
ウヌ
ジョングク
ウヌ
ウヌ
ジョングク
ジョングク
ウヌ
ウヌ
ジョングク
ウヌをなだめるように ジョングクが返事する
ウヌ
ジョングク
ジョングク
ウヌ
ジョングク
ジョングク
ウヌ
~三年生の廊下 ~
ホソク
後輩
後輩
ホソクが教室から廊下の方を見ると 後輩が自分のことを呼んでいる
クラスメイト
クラスメイト
ホソク
クラスメイト
クラスメイト
後輩に呼び出されたホソクが 足取り重く廊下に出る
ホソク
後輩
後輩
ホソク
後輩
後輩
後輩が強引に手紙を渡して走り去る
ホソク
ホソク
手紙を見つめ立ち尽くすホソク
ホソク
もう何度目だろう
こういう告白めいた手紙…
好意を持たれて嫌な気はしない
でも
僕のどこを好きになったの?
一度も話したこともないのに?
そんな関係性で好きって言える?
頭の中で常にそんな感情が 駆け巡ってしまう
ホソク
僕の周りにいる連中だってそう、
チヤホヤされてる僕のそばにいれば いい思いが出来る
それだけのことが理由で 僕のそばに居るんだから
僕の中身には これっぽっちも興味無い連中ばかり
ホソク
ホソク
ホソク
階段を昇るホソクの耳に 楽しそうな会話が聞こえてくる
ウヌ
ジョングク
ジョングク
ホソク
ウヌ
ジョングク
ホソク
ホソク
ホソク
ジョングク
ジョングク
ジョングクが階段の下から 昇ってくるホソクに気付く
ジョングク
ホソク
ジョングク
先輩が近付いてきて 僕とウヌは思わず頭を下げる
ホソク
ジョングク
すれ違い様にホソクと目が合う ジョングク
ジョングク
ジョングク
ウヌ
ジョングク
ウヌにいきなり背中を叩かれる
ウヌ
ジョングク
ウヌ
ウヌ
ジョングク
テンションが上がるウヌとは対照的に 冷静に考察するジョングク
ジョングク
ジョングク
ウヌ
ウヌ
ウヌ
ジョングク
先輩の表情が寂しそうだったのは 僕の気のせいだろうか
先生…、 好き
ソクジン
女子生徒
ソクジン
女子生徒
女子生徒
ソクジン
女子生徒
ソクジン
ソクジン
生徒を抱きしめ 頬に口づけるソクジン
女子生徒
女子生徒
ソクジン
ソクジン
つづく
サンゴ
サンゴ
サンゴ
サンゴ
サンゴ
サンゴ
サンゴ
サンゴ