/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あ...設定追加でネガティブ思考ってことで
紫花
....（此処...何処？）
紫花
（若しかして...誘拐？！）
紫花
（私は此処で首と体を2つに斬られて死ぬ！？）
紫花
（嗚呼....其れなら自分で死にたi）
太宰
紫花ちゃん？
太宰
話聞いてる？
紫花
ﾊｯ！え....あ...ん？
太宰
.....ちゃんと話聞いてくれるかな？
太宰
ﾊｧ..
太宰
此処はポートマフィアだ
太宰
君は今日からポートマフィアの魔術師
太宰
そして”ポートマフィアの狗”として働いてもらう
紫花
狗....
太宰
なんだい？嫌のかい？
紫花
（私は狗になって何時か敵に殺される....）
紫花
ｶｸ（首を下に下げる）
太宰
？取り敢えず特訓しに行くよ
紫花
は...はい...
紫花
....（臭...汚....）
？？？
太宰さん...誰ですか？
太宰
おや..芥川君...もう来ていたのか
相変わらず....君は早いね
相変わらず....君は早いね
太宰
この子は紫花ちゃんだ
紫花
ｺｸ....
紫花
あんま関わらないと思うけど...宜しく
紫花
（こんな事この人に言ったら絶対...）
回想..
芥川
貴様...太宰さんと一緒にいるからといい
あまり調子にのるな...ｷﾞﾛ
あまり調子にのるな...ｷﾞﾛ
紫花
ﾋﾞｸ
芥川
太宰さん...此奴を僕の手で
殺っても良いでしょうか
殺っても良いでしょうか
太宰
あまり血がとばない程度にね
芥川
ｻﾞｸ
紫花
ｸﾞｻ
紫花
( 。ω 。)
紫花
だ.....（回想終了）
芥川
嗚呼宜しく.....
紫花
（.....え...あ....）
紫花
....
太宰
もういいかな？
紫花
あ....はい
芥川
はい
太宰
じゃあ芥川君は何時も通りに
太宰
紫花ちゃんは僕が教えるよ
紫花
は...はい
太宰
ではまず，あのテーブルに置いている
空き缶を向こうの方までとばしてくれ
空き缶を向こうの方までとばしてくれ
紫花
ｽｩｰ.....ﾊﾞｯ（手を前に出し）
紫花
（風をおこし空き缶をとばす）
紫花
ｯ....ﾊｧﾊｧ....
太宰
矢張りかなり体力が削られるようだね
太宰
一応空き缶はとばせた
太宰
そうだね.......
ポートマフィアのビルの周りを
50周走って来てくれ
ポートマフィアのビルの周りを
50周走って来てくれ
紫花
！は？
太宰
は？ とはなんだい？
太宰
其れが上司にむかって言う言葉かい？
紫花
.....分かりました.....
太宰
そうだ....
紫花
ﾃｸﾃｸ（出ていく）
芥川
......
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ