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凛玲🍃🎐
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にょにょ
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コメント
1件
読み終わりました……。この第4話、すごく重かったです。特にトキくんが人前で泣けなくなって、一人で全部抱え込んでしまうところとか、カッターナイフを持つ手つきにもう迷いがない描写が切なすぎて……。「死のうと思って怖くなってやめて、結局何もできなくて涙が零れる」って、その無力感が痛いほど伝わってきました。ソアラに気づかれるんじゃないかって最後に考えてるところ、ほんとに胸が締め付けられました。おちばさん、こんなに繊細な心情を描けるの、すごいです……でも、無理はしないでくださいね。続きも大事に読ませてもらいます。
どうも
どうも
どうも
どうも
どうも
どうも
どうも
どうも
どうも
どうも
__扉を閉めた。
誰も居なくなった部屋で座り込む
ようやく一息つけるのかな?
…
トキ
目元に違和感を感じる
服の裾で目をこする
トキ
泣いている、みたい。
裾が濡れている
さっきまでは大丈夫だったのに…
でも、もう分からない
いつからだったかな?
人前で泣けなくなってしまったのは
嫌な気分になっても できる限り隠して
心配されても 「大丈夫」って言い続けて
1人で居る事も 大丈夫だと思い込んで
…
辛いって自覚した時には、 もう遅くって
トキ
手に持っているのはカッターナイフ
もう慣れてしまったその手つきで手首に押し当てる
戸惑いや躊躇なんてどこにも無い
いつからかこの行為を繰り返すようになっていた
いつも以上に疲れた日の夜は、こうやって過ごす
そうすれば、少しだけ楽になれている気がした
初めてやろうと思った時と感覚は、今でも覚えている
9月1日
1番自殺が多いとされるこの日付
初めは僕もこの日に死のうかなと 思っていた
はっきりとした理由は分からない
そもそも理由なんて無かったのかもしれない
ㅤ⠀
深夜1時
部屋に輪っか状にしたロープを吊り下げた
台の上に乗り、ロープに首をかけてみた
足を離そうとした
…
だけど、
怖くて、ゆっくりになってしまった
…そのせいだったのかもしれない
少しづつ台から足が離れて行く
でも、完全に離れる1歩手前で
怖くなって、怖くなってしまって、
…結局やめた。
床に足をつけたけど、まだ手も足も震えている
ちょっとした安心感と同時に襲ってくる大きすぎる無力感
死のうと思って、怖くなって、結局やめて、
…
何も出来ないまま、涙だけ零れ続ける
そのタイミングで目に留まったのがカッターナイフだった
気づけば右手に持ち、左手に傷をつけようとしていた
やっぱり最初は怖い
けれど痛いと思いながらもひとつ、傷をつけてみた
その時初めて見た、自分でつけた傷
薄暗い部屋でも良く見える鮮やかな赤
ㅤ⠀
少し経ってから止血をして、片付けてからその日はもう寝る事にした
トキ
ぼーっとしていたら力加減を間違えた
ちょっと深く行き過ぎたかも…
トキ
簡単に後片付けをしてからその場を後にする
ベットまで着いた
今日はもう何も考えたくない
…
ソアラは今日の夢にも来てくれるのかな
この行動は気付かれるのかな
もし気付かれたら、どう思われるのかな
心配される?
怒られる?
…分からない
服の袖で傷を隠してから目を閉じた
どうも
どうも
どうも
追記:とてつもない誤字を発見したから修正したで
なんやねん足を話すって 離すやろうが
どうも