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晴
木の木陰、周りから見えない位置の そこで僕に何する気やコヤツ
シャオロン
晴
ドンッ
シャオロン
壁ドン?木ドンをされ木を後ろに追い詰められる
晴
僕は棒立ち、シャオロンさんは何かを悩んでるような顔をする
シャオロン
晴
シャオロン
足?まあええけど
開いた瞬間にドンッと木が揺れる
晴
シャオロンさんの膝が僕の足の間に打ち付けられている、勢いよくぶつけすぎ、木が可愛そうやん
晴
シャオロン
目を逸らし真っ赤な顔で言う どしたんや?ていうか指示多い、逆らってみよw
晴
シャオロン
そうすると膝をあげる
晴
シャオロン
間をグリグリしてくる、変な感じ……
晴
……何これ…
シャオロン
晴
晴
シャオロン
晴
体温が高い……あっつぅ……なんでや?
シャオロン
晴
自分の汗を舐め取り白くてすらっとした首に目立つ蜘蛛の刺し跡に唾液と一緒に流し込む
シャオロン
何故かシャオロンさんの顔が真っ赤になる
十分に流したところで首から離れ目を合わせようとする
晴
目を逸らし顔を真っ赤にしてる
シャオロン
晴
思い出した、あの蜘蛛の毒、判断力や考える力も下げるんや
晴
シャオロン
晴
素直に謝る子、僕は好きだよ、シャオロンさん
シャオロン
雨
晴
晴
シャオロンさんの手を引っ張る
シャオロン
雨
晴
シャオロン
雨
シャオロン
晴
シャオロン
雨
晴
シャオロン
晴
雨
シャオロン
晴
シャオロン
雨
晴
シャオロン
晴
シャオロン
雨
晴
シャオロン
雨
シャオロン
雨
シャオロンさんと雨にショッピングモールのフードコートに連れてかれた
周りがうるさくて仕方ない、シャオロンさんが入ってきてから一層
まあ教室の方がうるさい僕達は慣れていた
晴
基本そーゆーとこ来ないんだわ僕達、なんもわかんないんだよねw
シャオロン
晴
知ってるものが安全、うん
雨
シャオロン
雨
シャオロン
晴
雨
シャオロン
雨
晴
ポーン
わあすっげえや、声でなんも聞こえんけどw
モブ
男の定員さんが来た、女性定員は向こうでこっちを睨んでる、こっわw
シャオロンさんが慣れたように注文する、へえ、なんかすご(?)
モブ
そう言い、去っていく
なんか知ってる視線感じるな……
周りをキョロキョロすると、シャオロンさんに釘付けな人が大勢いた、女性も男性も
その中に、僕達と同年代というか、同学年の子がちらほらいた、その子たちもシャオロンさんを見ているけど……
睨んでない?あれ
雨
晴
雨もよく見たら全然皆の視線集めてるよねw僕場違いすぎて帰りたい()
シャオロン
雨
晴
雨
晴
雨
晴
僕もわかんないことだらけだけどっ!
雨
雨
晴
雨
いやいやなら反対か疑問をぶつけろや君の友達なんやろがい!
晴
雨
晴
雨
晴
チラッと向こうを見るとシャオロンさんを追いかける影がチラホラ
雨には危害は加えたくないよね!1番の被害僕だけどw
晴
雨
シャオロンさんの後をつけてきたぜ!もちろんだけど男子トイレなの!w
モブ
シャオロン
モブ
モブ
モブ
モブ
シャオロン
あーなるほどね、状況も理由も理解したわ まあ僕を勝手に連れてきたのはシャオロンさんやけどねえ……
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
バサッ
ニット帽ごとあいつらが取る
シャオロン
モブ
シャオロン
ドンッ
モブ
シャオロン
泣きながら必死に返せと叫ぶ
なかむの言っていた事が頭をよぎる
晴
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
晴
モブ
晴
シャオロン
モブ
晴
モブ
晴
晴
モブ
こっちはイライラしてんのに ああもう殺せば解決しないかなあ
晴
モブ
モブ
モブ
ガッシャンバゴッドンッ
しゃーないから一人軽く上に投げ飛ばした
モブ
モブ
モブ
シャオロン
シャオロンさんの声は聞こえない
ボフッ
晴
降ってきた男をキャッチしあいつらのとこに軽く投げておく
モブ
モブ
モブ
モブ
みんな逃げていった
晴
シャオロン
晴
晴
シャオロン
シャオロン
晴
揺らぐ黄色の宝石が僕を見つめる、どこか安心した目
晴
シャオロン
晴
晴
晴
シャオロン
晴
シャオロン
晴
シャオロン
落ち着くまで頑張ってなだめた、天井開いてて男子トイレに女子がいるのに誰にも気づかれず、静かに泣き叫ぶ声が響いた
晴
シャオロン
シャオロン
晴
シャオロン
晴
シャオロン
晴
シャオロン
晴
シャオロン
晴
シャオロン
笑って僕の手を引き走り出す
うん、それでいい、泣いた後は笑え、泣きたい時は泣け、それが人間だ そんなシャオロンは好きやで?
雨
晴
シャオロン
晴
お食事たーいむ
晴
シャオロン
雨
晴
シャオロン
2人は目を合わせる
雨
シャオロン
晴
雨
晴
雨
シャオロン
晴
雨
晴
シャオロン
まあそんな感じで3人でウロウロしてたら
晴
人が多いんだよね、特に2人の周り そこを頑張って歩いてたら誰かに投げられて気づいたらここにいた
晴
図書館かここ!いっぱい本があるね!
ちょっとだけ寄ってこっと!買えないけどねw
晴
欲しかったんだよね……餌とかわかんないしw
晴
高い!なんであんな高いの!取れないんですがあ!?
晴
届けこの思い! なんであんなとこにあんのs
トントン
晴
肩を叩かれて後ろを向く
?
んぇ?叩かれたの僕じゃないの?
晴
視線を漂わせる
?
細くて高い体を震わせながら僕に問う
晴
全体的に色素が薄いこの人は一応普通の人のようだ、目が真っ白以外、見えてるのかな?
?
?
噛んでる……というか大丈夫か!? そんな震えられても…そんな僕怖い?
晴
?
まともに喋れてないけどほんとに大丈夫そ?
?
走って行っちゃった、なんかごめんよ……
僕はこれ見るか……そこら辺に見るとこあるでしょ
あ、はっけーん!僕クソまじ天才!
晴
周りを見ると見つけたでかい机の隣に騒がしい集団が……
いやっ!ここはあえて!見ないで……
ゆっくり…ゆっくり…バレたら終わりぞ…?
席の前までは着いた!よしっ席に座ろ
ガタッ
晴
やっば……でも気づかれとらん?
よかったあ…
僕は本を見始める
……
…うるさくて本に集中できないねえ!?
騒がしい方を見ると
あの人と目が合ってしまった……なんでそこにいるんだいきみい!
?
晴
パッと目を逸らす
振り向いた時にはもう時既に遅しってね☆
主
シャオロン
主
晴
雨
晴
主