これは、僕が自殺しかけた時の出来事だ。
ほとけ
???
ほとけ
???
ほとけ
ほとけ
???
???
ほとけ
???
???
???
ほとけ
???
ほとけ
???
ほとけ
三日後
if
今日も、いつも通りに起きて
if
りうら
初兎
ないこ
悠祐
if
ほとけ
if
いつも通りほとけとも朝の挨拶を交わし
if
りうら
初兎
ほとけ
いつも通りぼやいていた。
それは、急に聞かれた。
ほとけ
if
ほとけ
ほとけ
ないこ
if
話されるのは、いつもと同じ、他愛のない会話だと思っていた。
ないこ
ないこ
りうら
初兎
悠祐
if
if
息ができない。呼吸のやり方すらわからない。
if
初兎
当てもなくただただ走り続けた
そこで辿り着いたのは、
if
ほとけ
if
ほとけ
if
ほとけ
if
ほとけ
ほとけ
if
if
ほとけ
ほとけ
if
ほとけ
ほとけ
ほとけ
if
ほとけ
if
ほとけ
if
ほとけ
ほとけは消えた。
風が吹く。
今まで、頑張れって言葉が励みになったことなんてなかった。
if
???
if
???
if
???
if
if
???
if
if
???
if
りうら
if
if
悠祐
???
悠祐
手当て終了
if
???
if
???
if
if
???
???
if
???
???
if
ないこ
それから月日は流れていき、一年後
if
???
???
if
if
if
今までつけていた日記の最後のページに、そう書く
ほとけへ ほとけのおかげで今、1人の友達と幸せに暮らせてる。本当にありがとう。その友達は、道端で捨てられていた。 俺とお前が最後に会った時、桜は満開だった。風によって落ちた桜の花びらが舞う中、俺とお前の関係には、終止符が打たれた。初めは、お前と別れた場所だから、なるべく思い出さないようにしていた。でも、最近分かったんだ。あの場所は、思い出の場所なんだって。 そこで俺がその友達につけた名前は、 「花桜」
書いたところでほとけに伝わるかどうかはわからない。でも、あいつは天から見守ってくれていると、信じている。
???
if
if
花桜
コメント
3件
待て、花桜ってどうやって読むんですかあぁぁぁ!教えてくださいーーー!