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その頃学校チームのもう片方の方は…

SAA

SAA

とりあえず階段登って来たけど

MIRUKU

屋上に来ちゃったね

SAA

来るの早すぎたか?

MIRUKU

べつにいいんじゃないの?

SAA

まぁね

ガタガタガタ

SAA

?!

SAA

な、なに?

MIRUKU

MIRUKU

た、たぶん風じゃない?

SAA

MIRUKU

そ、そうだよ!

MIRUKU

絶対そう!

SAA

風吹いてなかったけどね

MIRUKU

SAA

SAA

ま、まぁね

SAA

大丈夫でしょ

MIRUKU

SAA

ね?

MIRUKU

ぅ゙

SAA

ん?どした?

MIRUKU

ぃ゙ダぃ゙

SAA

え?

MIRUKU

たす……け

ミルクが柵を登る

SAA

えっ、ちょっ

SAA

何してんの?!

SAA

危ないよ?!

MIRUKU

体が……勝手に……

SAA

そ、そんなわけ

MIRUKU

グチャ

SAA

え…

SAA

うそ…でしょ?

SAA

ミルクが落ちるわけ

SAA

ポロポロ

SAA

ねぇ

SAA

嘘でしょ?

SAA

ねぇ

SAA

グスッ

MIRUKU

MIRUKU

って

MIRUKU

ここどこ?

MIRUKU

暗っ

MIRUKU

窓あるけど

MIRUKU

何も見えないな

MIRUKU

おーい

MIRUKU

誰かいますかー

カタン

MIRUKU

MIRUKU

なんの音だろう

MIRUKU

MIRUKU

え……

MIRUKU

これって

MIRUKU

人間の……骨?

MIRUKU

う、嘘

MIRUKU

そんなのが、ここにあるわけ

MIRUKU

ど、どうしたらいいの?

MIRUKU

誰か助けて……

RIA

じゃ、じゃあ

RIA

入るよ

HII

うん

Rei

なんか、緊張する

RIA

それな

ギィ

RIA

って

RIA

どこ?

HII

暗っ!

Rei

いったん、懐中電灯つけようぜ

RIA

そうだね

カチッ

MIRUKU

グスッ

MIRUKU

RIA

って

RIA

ミルク?!

MIRUKU

え…り、りあ?

MIRUKU

よ、よかったぁ

HII

えっと…

HII

さぁちゃんは?

MIRUKU

わかんない

MIRUKU

気づいたらここにいたから

Rei

Rei

これ

Rei

さぁちゃん一人だよな

RIA

うん

Rei

早く見つけ出したほうが

Rei

さぁちゃん危なくねぇか?

HII

確かに

HII

早く探しに行くよ

タタタタタタッ

RIA

ミルク、私肩かすから

RIA

ゆっくり歩いていいよ

MIRUKU

ありがとう

タタタタタタッ

SAA

こうしちゃいられない

SAA

みんなにあって

SAA

伝えないと

タタタタタタッ

RIA

はぁはぁはぁはぁ

RIA

結構歩いたけど

RIA

どこにいるんだろ

Rei

ここ、どこだ?

HII

和室だね

MIRUKU

何かわからないけど

MIRUKU

ここにはいないから他のところに行こう

RIA

そうだね

SAA

はぁ

SAA

ここまで来たけど

SAA

誰もいない

SAA

早く見つけないと

ちょっと明るいけど夜ってことだからね

RIA

いないね

Rei

うん

タタタタタタッ

HII

SAA

はぁはぁはぁ

SAA

って

SAA

いた!

RIA

やっと見つけたー!

SAA

その

SAA

さっき

SAA

ミルクが…

MIRUKU

私がどうしたの?

SAA

SAA

SAA

…?!

SAA

って

SAA

ミルク居るじゃん?!

MIRUKU

うん…いるよ?

タタタタタタッ

MIRUKU?

みんないた!

HII

ん?

RIA

ミルクが…2人?

MIRUKU

えっと…

MIRUKU?

みんな、何してたの?

MIRUKU?

探したんだよ!

RIA

MIRUKU

あなたは…誰?

MIRUKU?

私はミルクだけど

MIRUKU?

偽物は喋んないで

MIRUKU

に、偽物じゃ…無いし

MIRUKU?

は?

MIRUKU?

私が偽物だって言うの?

SAA

SAA

やめて

SAA

私、どっちが本物かわかった

トン

MIRUKU

(肩に手を置かれた)

MIRUKU

SAA

今、私が触れている方が本物

RIA

え、なんでわかったの?

SAA

だって

SAA

ミルク、偽物みたいに口悪くないもん

MIRUKU?

MIRUKU?

く、くち悪くないよ?

MIRUKU?

さぁ、信じて?

SAA

ミルクは

SAA

SAA

私のことを呼び捨てしない

MIRUKU?

MIRUKU?

あ゙ぁ゙、もう

MIRUKU?

チッ

MIRUKU?

ダル

MIRUKU?

そうです!

MIRUKU?

よくわかったね、さぁ

MIRUKU?

私が偽物だよ

SAA

や、やっぱり

MIRUKU?

でも、こんなにすぐわかられるとはねぇ

MIRUKU?

想定外だよ

SAA

MIRUKU

さぁさぁ、黙らないで

MIRUKU

これからゲームを

???

してもらおうじゃないか

Rei

えっと…

???

あぁ

???

流石に、姿が変わってしまったようだね

RIA

HII

???

改めて自己紹介をさせてもらおう

???

私の名は

死神だ

RIA

皆さん、こんにちわ~

RIA

出すの送れてしまいすみません💦

RIA

今回は長めに書きました!

RIA

次回は病院グループの方を書いていきます!

RIA

この物語書いてて私ずっとニヤけててやばいですwww

RIA

てことで

RIA

ばいりあー
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