TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

信じてほしかった。

一覧ページ

「信じてほしかった。」のメインビジュアル

信じてほしかった。

22 - 第21話 受け入れなきゃいけない……?

♥

4,557

2024年05月03日

シェアするシェアする
報告する

if side

ふっと、目が覚めるとそこは白一色で埋め尽くされた天井

それに、体にたくさん繋がれてる管

ピッピッピッピッと規則正しく鳴る、機械音

I.

……ここは、?

I.

あっ、そっか俺刺されたんや……

手を握ったり、開いたりしてみる

I.

生きてる……じゃあここは病院?

そんな感じで、一つ一つ状況を把握していく

その時、看護師が入ってきて

起きている俺を見て驚くと同時に、

ほっとしたような顔を浮かべた

看護師

ifさん、目覚めたんですね
もう3週間も経つので心配しました……

看護師

ご家族にも連絡しときます

I.

え、は っ……?

3週間……?

耳を疑うような言葉だった

信じられなくて、理解が追いつかない

でも、やっとのことでその言葉を理解した時

あることに気がついた

いれいすのメンバーは大丈夫か?

いやそれよりも……!!

ほとけは……、?

I.

ッ……

そんなことを考えている内に

ガラガラっと勢いよく扉が開いた

N.

まろ!!!

S.

まろちゃん……!!

Y.

大丈夫か!?

R.

まろ!!

俺の病室に駆け込んできたのはメンバー

でも、1人だけいない……

姿のない、あいつの名前を俺は呟く

I.

ほとけは……?

N.

ッッ

Y.

あいつは……

Y.

脱退した……、
シェアハウスからも出ていった…

R.

もう、居ないんだよ…

I.

は……ッ?

I.

なんでやッ……!?

追い出した?なんで?どうして?

そんな言葉ばかり頭を駆け巡る

N.

俺たちを裏切ったから……

I.

は……?

もしかして、またあのツイッターの件を言ってるのだろうか

あんなの、ほとけがやる訳ないのに?

誰もほとけのことを信じなかったてことか?

I.

ッごめん、1回1人にさせて

怒りを堪えて、そう言い放った

メンバーは罰が悪そうな顔をして出ていく

今すぐ、ほとけに連絡しなくては

そう思ってスマホを取り出した時

一通のメールに気がついた

I.

すちくんから……?

『こんにちは、すちです。 このメールを見てる時にはifさんは ほとけくんの脱退の件、もう知ってますよね 俺はifさんはきっと ほとけくんの味方だと確信しています。 だから、今こうしてメールを送っています。 ほとけくんを救うために協力してくれませんか? だって、ifくんはもうわかってきているんじゃないでしょうか。』

『 犯人の正体について 』

I.

ッ……!?

I.

すちくんは、すごいな……
なんでもお見通しか、

そうだ。すちくんの言う通り、俺は知っている

ほとけはあんな事したくてしてないってこと

それに、犯人の正体だって……

目をつぶれば、昨日のように思い出すのは

あの日の、

俺が刺された日の記憶。

リリン

昨日、ファンマ付けて欲しい〜って言ったら
たくさんの人が付けてくれました.ᐟ‪‪‪.ᐟ‪‪‪

リリン

ファンマ付けてくれた人は多分、前世神様ですね✨️

リリン

もちろん、ファンマ付けてくれた人認知してます.ᐟ‪‪‪.ᐟ‪‪‪

リリン

あ、いつも💬.♡してくれる人も認知してます.ᐟ‪‪‪.ᐟ‪‪‪

リリン

メモ帳にメモってるんで( ≖ᴗ≖​)←怖っ

リリン

ファンマ付けてなくても応援してくれるって
だけで最高です.ᐟ‪‪‪.ᐟ‪‪‪

リリン

結論(?)→フォロー様大好き

信じてほしかった。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

4,557

コメント

99

ユーザー

ファンマこれで合ってます?(°▽°)

ユーザー

頑張って~🎧🫧【タメロ失礼します🙇‍♂️】

ユーザー

時間あったらファンマークつけときますわ⭐️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚