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テラーノベル(Teller Novel)

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前回のあらすじ れい先生がみんなに"能力の譲渡"をした。 皆がそれぞれ能力をゲットし、その扱い方を学んでいる最中だった…… その時、謎の組織は__

???

おい、

???

なんでしょうか

???

あいらはまだか

???

まだ、来ておりません

???

そうか

???

あいらめ、何をしている)

???

まさか……仲間を連れてくるんじゃないんだろうな?)

???

まぁ、あいつは、弱いからいいか

???

???、

???

はい

???

そろそろ、行くぞ

???

かしこまりました

???

そろそろ、"時間"だ

???

突撃の準備をしろと、

???

"アイツら"に伝達しろ

???

はい

ピピッ

??? あーあー、こちら???です

???

あぁ、お前か

???

どうした?

??? モブの処理が終わりました

???

分かった

???

あと、そろそろ突撃の準備をしろ

???

"アイツら"にも伝えておけ

??? 分かりました

??? では、失礼します

ピピッ

???

楽しみだな

???

アイツ(あいら)の絶望の顔が見れるのか

???

アイツは"逃げたからな"

???

……

???

さぁ、そろそろ行くぞ

???

はい

???

アイツの歪んだ顔が見たいな

???

ふふふ、あははははははは

???

……

一方その頃、れいら達は

主のれい(先生)

んーと、

れいら

先生!

主のれい(先生)

どうした?

れいら

能力の事なんですけど、

主のれい(先生)

うんうん、

れいら

えっと、

主のれい(先生)

___ってなるよ

れいら

分かりました!

れいら

ありがとうございます!

タッタッタッ

主のれい(先生)

今日はみんな、素直だね〜

主のれい(先生)

友達の事になると こんなに素直になるのか

主のれい(先生)

優しい子達だね

主のれい(先生)

……

主のれい(先生)

(私は、"あの時"、何も出来なかった

主のれい(先生)

皆んなには、そうなって欲しくないな……

主のれい(先生)

……

主のれい(先生)

そうと決まれば

主のれい(先生)

ぐだぐだしてる場合じゃないよね!

主のれい(先生)

組織の居場所を見つけなきゃ!

主のれい(先生)

えーと、

れいら達の所では

れいら

それでー

れいな

うんうん

ららの

そんなに複雑ちゃうんやな

れいら

そうみたい!

れいら

でも、魔法と能力の使い方?は違うみたいだよ?

ゆいな

あー、そういう事ね

ここな

え、分かったの?

ゆいな

うん、大分理解した

あいら

すごー!!

さきの

すごー!!ちゃうねん!

さきの

お前も分からんと!

あいら

だって、勉強苦手だし、能力の事覚えられるかなぁ

さきの

今、勉強は関係あるんか?

あいら

だって〜

れれあ

大丈夫だよ!

れれあ

私達が居るから、分からないとこは教え合おう!

あいら

っ!

あいら

うん!!

れれな

本当に バカ3人は覚えられるの?

くろあ

バカ……

あいら

3人?

さきの

誰の事言うてんの?

ららの

お前らの事やで!!

さきの

え、うち、バカちゃう

あいら

私も

くろあ

我もだ!

れれな

はぁ、

ななの

…くろあちゃん

くろあ

ん?

ななの

ここからは、厳しく教えるね??(圧)

くろあ

ビクッ!!)

くろあ

あ、あぁ

とうき

こ、こわぁ)

れれな

あまり、怒らせない方が良いタイプか…)

主のれい(先生)

みんなー!!

んー?

主のれい(先生)

そろそろ

主のれい(先生)

能力の使い方分かったー?

れいら

いや〜それが〜

れいな

ちょっと〜

主のれい(先生)

あ〜

主のれい(先生)

もしかして、苦戦してる感じ?

ららの

まぁ、そこのバカ3人のせいでな

さきの

バカ3人言うなや!

主のれい(先生)

そっかそっか〜

主のれい(先生)

じゃあ、もうちょっとn

プルルルルル プルルルルル

主のれい(先生)

ん?電話?

ガチャ

主のれい(先生)

はい、もしもし

校長先生 あぁ!れい先生!大変です!!

主のれい(先生)

どうしましたか?

校長先生 それが、謎の覆面の人達が学校に襲いかかって来て!!

主のれい(先生)

え?

校長先生 とにかく!早く来てください!!

主のれい(先生)

でも、

校長先生 今、私は"能力"を使えません、この状況を打破出来るのは、れい先生しか、居ないんです!!

主のれい(先生)

ッ!

主のれい(先生)

分かりました

主のれい(先生)

今すぐ行きます

校長先生 頼みました!

ガチャ

主のれい(先生)

早く、行かないと

れいら

先生、どしたの〜?

主のれい(先生)

謎の覆面の奴らが学校に襲いかかってるらしい

え?

主のれい(先生)

もしかしたら、あいらを狙ってる、組織かも

れいら

え?!

れいら

もう、来たの?!

ららの

早いな、

れいな

私達、まだ 能力の使い方分かってないのに

あいら

……

主のれい(先生)

とりあえず、私が行ってくる

主のれい(先生)

皆は能力の使い方を学んでおいて、

ゆいな

え、でも、

ここな

それじゃあ、先生が!

主のれい(先生)

大丈夫

主のれい(先生)

これでも、私 強いから

主のれい(先生)

退けぐらいだったできるよ

さきの

なら、頼みます!

れれあ

私達は、早く能力の使い方を学ばないと!

主のれい(先生)

じゃあ、ここは任せたよ!

タッタッタッ

とうき

行っちゃった

くろあ

これは、やばい状況だな、

ななの

そうですね

ななの

早く能力を学びましょう

ななの

れいらさん

れいら

はい!

ななの

れい先生が言ってた、能力の使い方を教えてくれませんか?

れいら

りょーかい!!

主のれい(先生)

はぁはぁ、

主のれい(先生)

着いた……

主のれい(先生)

結構遠いんだよな

主のれい(先生)

いや、そんな事より

生徒1 きゃーーーーーー!!!

主のれい(先生)

っ!

校長先生

れい先生!!

校長先生

こっちです!!

主のれい(先生)

今 行きます!

タッタッタッ

主のれい(先生)

なに、これ、

???

ようやく来たか

主のれい(先生)

っ!!

???

遅かったな

主のれい(先生)

お前は、誰だ

???

私か?

???

私は

ラウラ

"ラウラ"だ

主のれい(先生)

ッ!

主のれい(先生)

お前が、

ラウラ

あぁ、私は組織のボス

ラウラ

"ブレインウォッシュ"のボスだ

主のれい(先生)

ッ!!

主のれい(先生)

あぁ、そうか、お前が

主のれい(先生)

"アイツ"を"連れ去った"

主のれい(先生)

ラウラか

ラウラ

ん?連れ去った?

主のれい(先生)

そうだよ

主のれい(先生)

覚えて無いのか?

主のれい(先生)

500年以上前

主のれい(先生)

お前達が連れ去った

主のれい(先生)

"れいか"の友人だよ

ラウラ

ッ!、

ラウラ

お前、まだ生きてたのか……

ラウラ

歴史では

ラウラ

お前は老化で死んだはずじゃ……?

主のれい(先生)

さぁな、そんな当の昔、覚えてないな

ラウラ

そうか、なら

ラウラ

ここで、殺すまで!!

主のれい(先生)

やれるもんならやってみな

ブッアッ!!!

ラウラ

ッ!!

主のれい(先生)

私の魔力量に勝てるなら

主のれい(先生)

だけどね?

ラウラ

お前、老いていなかったのか……

主のれい(先生)

もちろんだよ

主のれい(先生)

私は"神"と、契約を結んだ

主のれい(先生)

歴史では、死んだはずだけどね

主のれい(先生)

でも、私はまだ生きている

主のれい(先生)

"1人の少女"として

ラウラ

はん!何が少女だ!!

ラウラ

500年以上生きているなら、

ラウラ

少女ではなく、老婆だろ!

主のれい(先生)

それはお前も同じだが?

ラウラ

チッ、

ラウラ

一旦引くか……

主のれい(先生)

そうは、させるか!!

主のれい(先生)

能力発動

主のれい(先生)

ルームボルト!

弾幕がラウラを襲う

ラウラ

チッ、

ラウラ

すまんが、逃げさせてもらうぞ!

主のれい(先生)

何をする気で、

ボンっ!!

主のれい(先生)

ッ!、

煙が広がる

主のれい(先生)

煙玉か……

サァーー

主のれい(先生)

…逃げたか

主のれい(先生)

いや、その前に

主のれい(先生)

この、火を何とかしないと!!

主のれい(先生)

能力発動

主のれい(先生)

ウォーターボドル

ザッブーン!

主のれい(先生)

あ、やべ、出しすぎた

れい先生が出した水の中

主のれい(先生)

ブクブクッ

主のれい(先生)

(これ、やっばい

主のれい(先生)

(久しぶりに能力使うから

主のれい(先生)

(加減ミスった

主のれい(先生)

(まぁ、もう火は消えてるかな?

主のれい(先生)

能力解除

主のれい(先生)

ウォーターキャンセル

サァーー

主のれい(先生)

ふう!!

主のれい(先生)

一件落着!

校長先生

いやいや、

主のれい(先生)

ん?

校長先生

今の、生徒に見られて居たら、どうするんですか!!

主のれい(先生)

あー、

主のれい(先生)

考えて無かった☆

校長先生

はぁー、全く

校長先生

貴方は昔から変わりませんね

主のれい(先生)

そう?

校長先生

昔から ずっと今まで

校長先生

貴方の性格は変わりませんね

主のれい(先生)

そうかな〜?

主のれい(先生)

少しは大人になったんじゃなーい?

校長先生

そうだと、いいですね

校長先生

ですが、ラウラ

校長先生

まだ、生きてたんですね

主のれい(先生)

そりゃ生きてるでしょ

主のれい(先生)

生きてなかったら

主のれい(先生)

とっくに、"れいか"は帰って来てるよ

校長先生

それもそうですね

主のれい(先生)

てか、いつまで、校長キャラやんの?

校長先生

さぁ?いつまででしょうね

主のれい(先生)

アンタもアンタで、変わってないね

校長先生

そうでしょうか?

主のれい(先生)

そうだよ

主のれい(先生)

じゃあ私は

主のれい(先生)

あの子達の所に戻らなきゃ

校長先生

あ〜そうでしたね

校長先生

あの子達に、能力の使い方を教えてるんですよね?

主のれい(先生)

そうだよ〜

校長先生

そうですか、

校長先生

懐かしいですね、

主のれい(先生)

そうだね、

校長先生

あの頃はよく"3人"で、能力を使って

校長先生

遊んでましたよね

主のれい(先生)

そうだね〜、

主のれい(先生)

本当、懐かしい

校長先生

あぁ

校長先生

これ以上呼び止めてはダメですね

校長先生

さぁ、あの子達の所に行ってください

主のれい(先生)

うん!行ってくるよ!

校長先生

あ、あと

校長先生

校長には、敬語を忘れないようにね?

主のれい(先生)

あー、はいはい

校長先生

バレてしまいますから

主のれい(先生)

そんなに簡単にバレないと思いますけどね〜

主のれい(先生)

まぁ、私は行ってきますね

校長先生

はい、行ってらっしゃい

主のれい(先生)

じゃまたね!

校長先生

またな

タッタッタッ

校長先生

本当に懐かしいなぁ

校長先生

……"れいか"、待っててね

主のれい(先生)

お待たせ!

れいら

あ!れい先生!

あいら

学校は?!大丈夫だったの?!

主のれい(先生)

もちろん!大丈夫だよ!

主のれい(先生)

ちょっと一部燃えちゃったけど、

さきの

え?!

さきの

何したん?!

主のれい(先生)

いや、敵が燃やしてたんだよ〜

主のれい(先生)

まぁ、能力で、炎消したけど

れれあ

す、すごいなぁ

れいら

それで、敵は……

主のれい(先生)

敵は

主のれい(先生)

あいらを狙ってる

主のれい(先生)

ブレインウォッシュのボス

主のれい(先生)

ラウラだよ

ブレインウォッシュ?

さぁ!ここから、一体どうなるのでしょうか?! 途中で出てきた、"れいか"!そして、500年以上生きているれい先生?!でも、その事実をまだ知らない、れいら達!

次回に乞うご期待!(あまりに期待はしないでね☆)

【第2章 双子と友達達の物語】

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コメント

2

ユーザー

ゑこの展開好き((

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