…ぱちり、目が覚める。
今日も今日とで平凡な僕の村での生活が始まる。
平凡とは言えど、僕はこの村での生活が好きだった。
僕のいる村の名はエルニア村。
フェルトラ街にある、小さな村だ。
母親
リアン
僕はリアン。ただの平凡な少年。
魔法は簡単なものなら全属性使える。
ただ、一つだけ特異点があった。
それは、どんな魔物でも凌ぐであろう強力な魔法を、 記憶を削って放てると言うもの。
記憶を削る。
それはつまり、魂を傷つけているようなもの。
魂を傷つけてしまえば、転生なども出来なくなる。
それは、死すら超えた無の境地でもある。
僕は絶対にその魔法は使わない。
大事な人を忘れたくはないから。
母親
リアン
いつか、使う時が来るのだろうか。
新シリーズです!!!
続くのだろうか!!!!
語彙力もストーリー構成も終わってるのですが 一旦主人公などについてまとめておきます
主人公、リアムはかなり陽気な少年です。
記憶を削り強力な魔法を放てます
記憶と言う魂に根付いたものを傷つけるのは、かなり危険な行為のため
リアムは頑なに使おうとしません。
それを親も認めていますし、(使うのをやめろと言う)
村の人も使わない方がいいと思ってるので、それは置いておきます
リアムが居るのは、フェルトラと言われる街の中の、
エルニア村に住んでます。
結構続いてるし、そこそこでかい村です
魔力が眠っている…とも言われていますね
こんなもんでしょうか
次回はもうちょい長くなると思います
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