コメント
6件
またまた指が勝手に動くんだッ
続き楽しみ(*≧∀≦)ゞ 頑張ってください!!
❤️200にしときましたぁぁ続き楽しみです♪頑張ってください!
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
⚠️注意事項記載の「はじめに」を 確認お願いいたします⚠️
⚠️今作品ではいじめを思わせる表現 苦手な方はUターンをお願い致します⚠️
悠佑 side.
悠佑
作詞の作業が一旦まとまり休憩に入る
悠佑
悠佑
ガチャ
りうら
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
そう言って腹の辺りをさすっている
悠佑
りうら
悠佑
りうら
りうら
悠佑
朝が早かったために眠そうな 疲れているような、具合が悪いような そんな顔色をしていた
悠佑
りうら
りうらは苦笑いを浮かべて 部屋に向かっていった
悠佑
少しの疑問を持っちつつ 昼飯に取り掛かった
りうら
りうら
りうら
部屋に着きベッドに座ると 喉の痛みと身体の怠さが より一層辛くなっているのが分かった
りうら
少しでも和らげるため 布団へうつ伏せになり目を閉じた
寝付けるか分からないと思ったが 案外すんなりと眠りに着くことが出来た
キーン コーン カーン コーン
りうら
目を開くと自分は学校の机に 突っ伏して寝ていた
りうら
自分の記憶がごちゃごちゃに なっているのか 辺りを見渡す
見慣れた生徒、見慣れた風景
傷つけられた自分の机を目にして 優しく撫でる
クスクス……
見ろよアレ…w
りうら
数名の生徒がこちらを見て笑っている
一体何が面白いのか
いつからこうなったのかも分からない
いじめっ子
上から声がし、見上げれば 毎日のように自分を虐めてくる相手が 仁王立ちでこちらを見下げていた
いじめっ子
こいつはいつも難癖をつけて 絡んでくる
それでも、言い返すことなんて 出来なかった
りうら
りうら
声が出ない?
何度喋ろうとしても パクパクと口が動くだけで 声が全く出せないのだ
いじめっ子
りうら
いじめっ子
クスクスクス…
わざと周りに聞こえるように煽ってくる
りうら
いじめっ子
りうら
突然髪を鷲掴みされ引っ張られる
りうら
いじめっ子
髪を掴まれたまま一緒に教室を出て行く
あぁ、また殴られるのか
今日も
声も出せず引きずられていく
教室は何でもなかったかのように いつも通り賑わっていた
りうら
りうら
誰にも聞こえない叫びを ただただ繰り返した
りうら
りうら
りうら
りうら
夢から覚めたことに安堵したのも束の間 喉のつっかえに激しく咳き込む
りうら
頭がボーッとする
自分の中で "熱っぽい"から"熱がある"に 変わっていた
りうら
りうら
りうら
軽くシャワーでも浴びようかと ベッドから降りる
りうら
酷い立ちくらみで座り込んだ
りうら
コンコンッ
-hotoke-
扉の向こう側からほとけっちの 声がする
りうら
-hotoke-
-hotoke-
りうら
りうら
なんとか悟られないように 声を明るくして返事をする
りうら
-hotoke-
-hotoke-
りうら
扉の向こうから 階段を降りて行く足音が聞こえる
りうら
作業するなんて言った手前 シャワーなんて浴びに行けるわけもなく
まだまだ期限までしばらく先の 作業をするために 机に向かった
カタカタカタカタ……
りうら
カタ……
りうら
汗が引いた為か先程まで暑かったのに 肌寒さを感じてしまった
時期的なのもあるが 気温がコロコロ変わるのも なんとかして欲しい……
りうら
それ程までに集中していたのかと 作業をしていた手を止める
りうら
りうら
寒気にぶるっと身体を震わせ部屋を出た
ないこ
りうら
悠佑
りうら
If
ないこ
ないこ
If
悠佑
ないこ
-hotoke-
初兎
悠佑
周りの声がしっかりと聞き取れない
りうら
今何を決めてたっけ なんの話だったっけ……
ダメだ… 頭が働かない
大事な会議なのだから しっかりしないといけないのに……
〜〜ら?
りーー…ら!
……誰かが呼んでる?
誰が喋ってるかも分からず しっかりしないとという自分の意思とは 正反対に意識は遠くなった
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう
こまたろう