TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

三ツ谷

はぁー.....

三ツ谷

結局会えなかったな.....

三ツ谷

会いたかったのに.....

三ツ谷

明日も休みだし行ってみようかな.....

三ツ谷

まぁまた会えなかったら意味無いけど......

次の日

三ツ谷

よし.....

三ツ谷

行くか.....

三ツ谷

ふぅー.......

三ツ谷

着いた.....

三ツ谷

此処家から遠いから来るのに苦労するな.....

三ツ谷

で.....此処を降りて.....

三ツ谷

ふぅー......

三ツ谷

ちょと足擦りむいたけど....

三ツ谷

血はあんまり出てないし大丈夫か....

三ツ谷

ん.....?

三ツ谷

なんか道がある.....

三ツ谷

あんなのあったけ.....

三ツ谷

行ってみようかな.....

三ツ谷

道というより.....

三ツ谷

トンネル....?

三ツ谷

なんか怖い雰囲気だな.....

三ツ谷

あッ

三ツ谷

奥がなんか光ってる

三ツ谷

行ってみよう

三ツ谷

あれ.....

三ツ谷

此処どこ.....

三ツ谷

また分からない所来たな....

三ツ谷

どうしようかな.....

吸血鬼

ん.......?

吸血鬼

お前なんでここにいるんだ

三ツ谷

え、あ.......

吸血鬼

もしかしてお前.....

吸血鬼

人間か?

三ツ谷

は、はい

三ツ谷

そうですけど.....

吸血鬼

なんで人間がこんな所に.......

ドクンッ

吸血鬼

!?

吸血鬼

(コイツもしかして.......)

吸血鬼

お前怪我してるのか....?

三ツ谷

あ、はい

三ツ谷

さっき足を擦りむいて.....

吸血鬼

.............い

三ツ谷

三ツ谷

あの....なんて.....

吸血鬼

お前の血が欲しいッッ!

三ツ谷

ビクッ

吸血鬼

バッ((襲いかかろうとする

三ツ谷

(怖いッ)

三ツ谷

(助けて....!)

ドンッッッ

吸血鬼

グハッ.......

三ツ谷

.......え?

吸血鬼

バタンッ((倒れる

三ツ谷

え.......どういうこと....?

ドラケン

まったく.......

ドラケン

手間の掛かる奴だ

三ツ谷

堅さんッ?

ドラケン

堅でいい

ドラケン

何故此処にいる

三ツ谷

え、あ、堅を探しに.....

ドラケン

何故俺を探しに来たんだ

三ツ谷

.............から

ドラケン

ドラケン

何と言っているんだ

三ツ谷

堅に....会いたかったから....

ドラケン

三ツ谷

もう一度会いたくて.....

三ツ谷

探しに来たんだ.....

ドラケン

そうか

ドラケン

探しに来たからというのはわかった

ドラケン

なら何故此処にいる

三ツ谷

それは.....

三ツ谷

なんか奥にトンネルみたいなのを見つけて.....

三ツ谷

そこに入ってみたら奥が光ってたから.....

三ツ谷

行ってみようかなって思って......

三ツ谷

行ってみたら此処に繋がったんだ....

ドラケン

.............

ドラケン

去れ

三ツ谷

え?

ドラケン

分からないのか?

ドラケン

去れと言っているんだ

三ツ谷

なんで.....

ドラケン

此処はお前には関係ない場所だ

ドラケン

此処は危険だ

ドラケン

さっきも襲われそうになってただろ?

ドラケン

またそんな事が起きたら危ないからな

ドラケン

だから去れと言っているんだ

三ツ谷

.........でも!

ドラケン

嫌だと言うのか?

ドラケン

また襲われて食われても知らないぞ

ドラケン

それか食われたいのか?

三ツ谷

ちがッ.....

ドラケン

なら去れ

三ツ谷

ッッ!

ドラケン

此処はお前にとって危険な場所だ

ドラケン

この街には来るな

三ツ谷

ッッ.......

三ツ谷

わかった......

三ツ谷

タッタッタ((走っていく

ドラケン

...................

ドラケン

またあの場所で会おう.....((ボソッ

… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽

この作品はいかがでしたか?

400

コメント

3

ユーザー

続きがめっちゃ楽しみです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚