充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
今はちゃんとみんながいる
らっだぁsiten
俺はずっと、周りとくらべられていた
先生『〇〇さんはこんないい子なのに、らだおくんは……』
母『〇〇さん、頭すっごく良いらしいわね、それに比べてあんたは…』
って、毎日、毎日くらべられる
でも、
いくら頑張ったって、優しくしたって、
結局周りからはくらべられる
そんなのは、もうとっくにわかりきってる事だから、
だから、くらべないで、
いや、くらべんなっ……
俺を、ほっといて…
左側が、痛いから、
困るんだよ……
なんとなく、みんなと差を感じて生きてたけど、
ずっと、背伸びをしていた
A、B、C、D、E、F、G
どの選択肢を選んだって、
結局は失敗の方が多くって、
らっだぁ『またケガしちゃった……』
らっだぁ『痛いの、痛いの飛んでけ』
って、思っても意味の無いことが頭によぎって、
下して、いつの間にか泣き出して、
らっだぁ『トドメがさせたら、どれだけ、楽なんだろ……』
らっだぁ『いっその事、捨てられたいなぁ……』
理不尽にくらべられて、差別されて、
辛いけど、とっくに知ってるよ……
大切なものが、バカにされる運命なんだって…
運命だから、そういう運命(さだめ)だから、
諦めた、もう、諦めた……
らっだぁ『俺を、ほっといて…』
だけど、先生が、親が、みんなが、夢に出てくるの、
らっだぁ『オカシイ、よね…』
ちょっとだけ、ほんの少しだけ、
”ありのまま”で、向き合っていた
V、W、&、X、Y、Z
どのチームに属してみたって、
失敗ばっかり目立つようで、
らっだぁ『あれ?…悪化、しちゃ、った、?』
「暗いの暗いの怖いな」って
思っても、身体ひとつさえ、動かなくって、
『心』に蓋して、好きなことも霞んでいって、
目の前の「彼」は旗を揚げていた
らっだぁ『眩し、すぎる、なぁ……』
『くらべられっ子』くらべられっ子
……それでも、生きてるよ、
大した結果だって出せてないのに、
図々しく、生きてるよ
だから、息を吐いて、口を塞いだ
らっだぁ『俺を、ほっといて……』
そしたら、瞳を閉じるの……
らっだぁ『おわり、だね』
うらっだぁ『平行線から交わって、』
うらっだぁ『ほら、全部外側に置いてってみよ!』
らっだぁ『………!』
らっだぁ『無理だよ……!』
「くらべられっ子」くらべられっ子
らっだぁ『……とっくに、知ってるよ…』
最期の日まで、結局報われそうにないことなんて、
らっだぁ『とっくに、知ってるよ……』
だから………っ
らっだぁ『構わないで……話、掛けんな……!!』
らっだぁ『俺を、、ほっといて……!』
最初から、知りたかった、なぁ……
らっだぁ『嫌いに、なっちゃった……』
うらっだぁsiten
『くらべられっ子』「くらべられっ子」
俺に、言ってるよ
知ってる、知ってるよ……
らっだぁが自分を責めて、周りがなんにも見えなくなって、
”独り”だって、勝手に決めつけてることなんて、
うらっだぁ『だから、』
うらっだぁ『今は、”みんな”がちゃんといるって、』
うらっだぁ『思い出して、』
うらっだぁ『”嫌い”って言っても、ホントは”大好き”だって!』
うらっだぁ『もう忘れんな!』
息を止めていた君を (心を閉ざしていた君を)
抱きしめて
俺と、らっだぁは、
手を繋いで (ひとつになって)
充希
充希
充希
充希
充希
充希
充希
(Ah)くらべられっ子くらべられっ子とっくに知ってるよ
あの子より劣ってるのは言われなくてもわかってるよ
だからくらべないでいやくらべんな
私をほっといて
左側が痛いから困るのよ
なんとなく差を感じて生きてたけど背伸びしていた
ABCDEFGどの選択肢を選ぼうと
失敗の方が多くって
また怪我しちゃった
痛いの痛いの飛んでけって思っても意味ないこと頭によぎって
下していつの間にか泣き出して
トドメさせたらどれだけ楽だろう
捨てられたいな
くらべられっ子くらべられっ子とっくに知ってるよ
大切なもの馬鹿にされてしまう運命なんだって
だから諦めたよもう諦めた
私をほっといて
だけど夢に出てくるのおかしいよね
ちょっとだけ少しだけど
ありのままで向き合っていた
VW&XYZどのチームに属してみても
失敗ばかり目立つようで
あれ悪化しちゃった?
暗いの暗いの怖いなって思ったら身体ひとつさえ動かなくて
蓋して好きなことも霞むから
隣の彼女旗を揚げていた
眩しすぎるわ
くらべられっ子くらべられっ子それでも生きてるよ
大した結果も出せないのに図々しく生きてるよ
だから息を吐いて口を塞いだ私をほっといて
そしたら瞳閉じる終わりだね
平行線から交わってほら全部外側に置いてってみよう
無理だよ!
(Ah)くらべられっ子くらべられっ子とっくに知ってるよ
最期の日まで報われそうにないこともわかってるよ
だから構わないで話しかけんな
私をほっといて
最初から知りたかったなぁ嫌いになっちゃった
くらべられっ子くらべられっ子私に言ってるよ
周りがなんに見えなくなって勝手に決めつけてるよ
だから思い出してもう忘れんな本当は大好きだって
息を止めていた君を抱きしめて二人は手をつないで
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