白ひげ
調子はどうだ、ゆき。
ゆき
ひとまず、大丈夫...だよ、
マルコ
徐々に治す予定だよい、
マルコ
それじゃあ、失礼するよい
ぐいっ、(腰を抱き寄せる)
ゆき
っ...わかった...///
白ひげ
......
白ひげ
はぁ...やりすぎじゃないか、?
「なぁ、ティーチが逃げたってな」
『アイツ、罪の自覚あったのかよ』
「エースも出ていっちまったしな」
ゆき
エース...が、出て行った、?
ゆき
なんで私に教えてくれなかったの!
マルコ
教えたら、お前は出て行くだろうよい!
マルコ
そんなこと、させる訳には行かないよい!
ゆき
やだよ!私だって、
ゆき
強いもん、!
マルコ
...落ち着け、ゆき。
マルコ
ゆきは、弱くねぇよい。でも、
マルコ
女だ。男と比べりゃ、力は弱い
ゆき
エースは、1人だよ、
ゆき
私が一緒に行って、!
白ひげ
バカなことを言うな
ゆき
え...お父さん...、
白ひげ
エースのことは忘れろ
ゆき
なんで、そんなこと...っ、、
きつく、睨みつけるような目だった
だけどその中に、寂しさと、
心配の目が、見えてしまった
ゆき
っ、、ごめん、なさい、。
足早にその場所を去っていった
ゆき
...っ、、(泣)
マルコ
...、俺は、エースが悪かったとは
マルコ
思ってねぇよい
ゆき
...どうして、?
マルコ
オヤジは、特例を出した。
マルコ
全員が理解をしていた、はずだった
マルコ
あいつだけは...ティーチを追うと言ったんだ
マルコ
サッチの魂がどこに行くのか..
マルコ
分かりはしねぇのに。
マルコ
きっとエースは、光のない
マルコ
真っ暗な道を進むんだろうよい
マルコ
でも、白ひげ海賊団を代表して
マルコ
やってくれると思うよい
マルコ
だからそれまで、待ってやることにするよい
ゆき
っ...分かった、!
ゆき
私も、強くなる、!!笑