短 編 集 。

桃赤

前言ってたﾊﾟﾆｯｸ障害のやつ

苦手な方はここで❕

ご本人様とは一切関係ありません

ｷﾞｭｯ

さとみでーす、

俺の彼女、りいぬは

『パニック障害』

あることに怖くなったりして

パニックを起こしちゃう

だから俺が傍にいてやんないと___

今日は調子いいから、

最近忙しいさとみくんのために

お昼ご飯をつくった

喜んでくれるかなあ、

ｺﾝｺﾝｯ

…あれ、？

どうしよう、

さとみくん怒らせちゃった、

いつも優しいさとみくんが、…

っ~~~、

だめだめ、

こんなこと考えたら、

我ながらうまくできたと思う

お昼のハンバーグは

1人じゃ食べきれないから

ラップで包んで自分の夜ご飯にした

さとみくんのご飯はお昼のリベンジ！

食べてくれるかな、

おいしいって、

よくできたねって…

言って欲しいな…

ｶﾞﾁｬ

！！

なんで…？

さとみく、声こわい、よ

俺が、

いつも迷惑かけてるから、

泣いてばっかの

怖がりだから

さとみくんは嫌いになったの、？

どう、しよ、

手が震える

こわ、い

ﾊﾞﾘﾝｯ

何かが割れる音がして

慌てて振り向くと

りいぬが床にペタリと座り込み

近くには作ってくれたハンバーグが

床に落ちていた

つづき浮かばん

ﾌﾞｸﾏ一言（いない