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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

あこちゃんとコラボだよぉぉ( ⸝⸝ • ̫ • ⸝⸝ )

うれしーら( ߹꒳߹ )

あこちゃんの第1話から見てね👀💕

ではではどーぞ

あるLINEニュースをずっと読んでいたら

ブブッとスマホの音がなりスマホを見る

瑠宇

えぇ、なにこれ、?

かれから送られてきた文書は『ごめん に』で、 頭にはてなマークをうかべながら

用意を始めた

ごめん、にってなんだろうと考えながら待ち合わせ場所につく

瑠宇

遅いな……

もう10分もたっている

いや、まだ10分しかたっていないのだけど、僕からしたらとっても長く感じる

瑠宇

全然来ない……

さっきからもう30分は経っているのに、と虚しい感覚が心に宿る

瑠宇

ぁ、雨だ

運が悪いのか 雨が肩を濡らしはじめる

捨てられちゃったかな、と言うネガティブ思考が頭を回り初めて

涙をこらえる

多分こんな思考になったのはあのLINEニュースのせいでもあるんだろう

浮気されて……とか読むんじゃなかった

瑠宇

ぁー、あ、、っ

影に行かずずっと雨に濡れているもんだから周りの人がちらちらと見てくる

『なんであの子』とか変な目で……

ここに湖論ちゃんがいたら変わってたかな……

LINE、、、LINEしてみるか

大好きな彼の所を開きLINEをする『湖論ちゃん今どこ??』

少しだけ希望が見えてきてほっとする

でもやっぱり神様は残酷で、僕が1番見たくなかったのを見せてくる

ぁ、あれ、、、湖論ちゃんの後ろ姿じゃん

それは女の子と歩いてる後ろ姿で、

世界に一つだけしかない僕が湖論ちゃんの誕生日に特注したやつだ

ぁーあ、、こういうの分かるって嫌だなぁ……

怒りと悲しさが混ざり地面へと涙が落ちていく

またLINEがブブッとなって恐る恐る見る

『別れよ🙏🏻💧』

泣いて、泣いて、数分たったでもまだ涙は出てきて

しゃがみこんで泣いているといつの間にかコートは雨水に濡れていた

湖論

はぁ、はぁ、

誰かの呼吸が聞こえ顔をあげる

瑠宇

湖、論ちゃん、?

会いたかったはずなのに、会いたくなくて、 別れ話をさせられると思うともっと辛かった

走って、走って、家へと駆け込む

ドアを閉めると涙が溢れて嗚咽が出た

瑠宇

っ、ふぅ……っ

瑠宇

ひぐっ、、

ドアを叩く音が聞こえる

湖論

瑠宇くん?僕何かした??

瑠宇

……っ、

なんかした?だって、わらえるよね、、

馬鹿みたい、こんなに傷ついてる僕が

瑠宇

うっ、っは、、

湖論

ねぇ、話してくれないと分からないよ??

ぁーあ、決断を心の中で決めて自分を心を持ち上げる

ドアを開けて、なるべく笑顔で言う

瑠宇

湖論ちゃん

瑠宇

別れましょ、!

湖論

ぇ、、?

いや短いッッ!

続き頑張って書いてくれぇ

書きにくいと思うけど┌(┌՞ਊ՞)┐

♡Next➥400 押してくれなきゃ泣く ばぁーい!

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