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手鬼は不気味な笑みを浮かべ、無数の手を蠢かせた。
手鬼
手鬼の視線が向けられたのは、錆兎と真菰。
ダメだ!未来の記憶の通りになれば、ここでーーー
葵
葵は地面を蹴って前に飛び出した。
葵
激しく波打つ剣閃が、手鬼の腕に斬り込む。だがーーー
ズルッ……
葵
斬ったはずの手が、ぐにゃりと伸びて襲いかかってきた。
手鬼
葵は咄嗟に身を翻して避けるが、 鬼の巨大な手がすぐに迫る。
このままじゃ…!
錆兎
間一髪、錆兎が飛び込み、 手鬼の攻撃を弾いた。
葵
錆兎
葵
その瞬間ーー
真菰
真菰が地を蹴り、鬼の背後をとった。
葵
しなやかな剣閃が、手鬼の背を切り裂く。
手鬼
手鬼が苦痛に叫ぶ。
いける…! 未来は変えられる!
葵、錆兎、真菰ーーー 3人の呼吸が重なり、ついに手鬼を追い詰める!!