もういっその事

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あのね､

僕､

元々は一人っ子でさ

よく両親から可愛がられてて､

ちゃんと幸せだったんだ

小学2年の頃かな

弟が出来たんだ

それからというもの

両親は

僕に構ってくれなくなった

はいチーズ！

カシャ

そうやって月日が流れて､

6年生になった

弟もそろそろ小学生に 近づいてきた時

両親は

こんなことを言った

なんてことがざらだった

旅行やら外出が大好きな 家族だったから

僕は…

いずれか

親からの扱いも酷くなって

怯えるようになった

敬語も誰にもしていたし､

しないと､

親から怒られていた

人間扱いなんてされてなかった

そんな辛い日々に加え､

学校のいじめも始まった

些細なきっかけだった

僕が､

家族からの扱いに悩んで､

寝不足で､

そんな時､つい､

クラっとして

モブ子さんにぶつかってしまった

ドンッ

それから

水をかけられたりするのはいつも

当たり前で

チョークも投げられたり､

蹴られたり

踏まれたり

脱がされて襲われかけたり

服燃やされかけたり

教科書使い物に出来なくしたり

噂広めたり

僕に関係ある人たちみんないじめて 自殺に追いやるし

ボコボコにされたり

罪着せられそうになったり

髪切られたり､

ほんとにいろいろなことをされた

中学で3年間も

そして高校である今もそれは続いてる

※今は高二です

ほんとにそれがつらくてつらくて

そんな時君が来た

でも

僕は

もう人生を終わりにしたい

こんな人生やだよ

人間扱いされなくて､悲しい思い しかしない

だったらいっその事ﾀﾋにたい

もう生きてるのがうんざり

になったんだ

見送らせてよ

絵投入

※下手

と辛そうに笑う君の顔を一生 忘れることは無いと思う