TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

乱歩

犯人は……

乱歩

君だ

警察

は?

御免、名前なんだっけ

おいおい冗談は辞めてくれよw

もうめんどいから飛ばすわ

御免、名前なんだっけ

ありがとな名探偵

乱歩

フフンッ!

白桃

……

乱裙はあんなに幸せそうなのに、 私は如何して幸せを感じれないのだろうか

太宰

呉羽さん?

白桃

あ、太宰裙

太宰

どうして

太宰

‪”‬泣いているんですか?‪”‬

白桃

え?ポロッ

白桃

可笑しいなッ笑ポロポロ

白桃

ハハッ如何したんだろ…ッ笑

白桃

御免、笑ポロッ

太宰

私が言うのもあれですが

太宰

もう少し楽になっても良いんじゃないですか?

白桃

ッ……

私が嫌いな言葉だ。 嗚呼、如何して、如何してだい太宰裙 君の方が辛いのに、君の方が苦しいのに 如何して君が私を慰めるんだい……

白桃

如何してッ……

自分は余程可哀想では無い。 むしろ幸せな人間だろう。

でも太宰裙は、 大切な人、自分の居場所、生きる意味を無くし 私なんかよりよっぽど苦しい筈なのに 如何して私なんかを慰めるんだい

私が上手く笑えていないから? 私の笑顔が苦しそうだから? だから何時も乱裙は切ない顔をするの? 分からない

白桃

分からないよッポロッ

太宰

呉羽さん…

白桃

太宰裙…ごめんね

白桃

でも、構わなくて良いよ

白桃

ううん構わないで

太宰

如何して

白桃

君の方が辛いのに

白桃

君より全く辛くない私を

白桃

慰めるのは違うだろう

太宰

関係ないです

太宰

誰が1番辛いとか苦しいとか関係ないですよ

太宰

貴女が辛いなら私が、皆が貴女を助ける

太宰

ただ、それだけでしょう?

白桃

ほっといてよ……ポソッ

太宰

放っておけないですよ

太宰

そんな辛そうにしているのに助けを求められない女の子

太宰

放っておく訳無いじゃないですか

白桃

太宰裙……もう、良いよ笑

太宰

呉羽さん……いや白桃!

太宰

君は如何して何時も仮面を被るんだい?

白桃

ッ!

太宰

君は君のままでいいんだ

白桃

分からないの……

白桃

本当の自分がなんなのか

白桃

心の底から笑うってなんなのか

白桃

分からないの

白桃

ねぇ太宰裙……

白桃

私は

如何したらいいの、?

太宰

私が、貴女を心の底から笑わせてみせます

太宰

だから待っていて下さい

彼の言葉は不思議だ。 今まで聞いたどんな言葉よりも

心強く、信頼できる言葉だった。

白桃

うん待ってる!

私が心の底から笑える日は 何時来るのだろう。

乱歩

白桃ー!太宰ー!

白桃

乱裙が呼んでる

白桃

行こっか

太宰

あ、呉羽さん

白桃

白桃でいいよ笑

太宰

…笑

太宰

白桃

白桃

どうしたの?

太宰

私の前では

太宰

無理しなくていいのだよ

白桃

白桃

此方のセリフ!笑

夕陽が沈み、 虫が鳴き、 とても蒸し暑い。

でも武装探偵社といると 何だか、とても心が涼しくなる。

乱歩

あー!白桃!やっと来たぁー

白桃

御免御免!

白桃

太宰裙と話してた笑

乱歩

何話してたのさ( ー̀ н ー́ )

白桃

んー自殺について?笑

乱歩

一寸太宰!白桃に変な事言わないでよね!

太宰

すいません笑

乱歩

もー!

白桃

乱裙ごめんってぇー

白桃さんも大変ですね……

白桃

大変だけど一緒に居て落ち着くからさ!笑

そうですね!

楽しいとは、決して言わない。 きっと疑われてしまうから。

だけど私の異能を使えば、 私の思うような世界になるのかな

きっと何時か使う時が来るのだろう

‪”‬異能力:真実‪”‬を

この世は勘違いをしている。

白い本など存在しない。

書くと‪”‬真実‪”‬になるとされる白い本。 そんな物存在しないのだ。

天人五衰は白い本を1ページだけ持っている。 いいや、私の異能の切れ端を持っている。

私の異能、‪”‬真実‪”‬は 使うと自分の言った言葉が真実となる。 天人五衰にページ与えたのは‪

紛れもなく私だ

如何してそんな事をしたのかは分からない。 ただそうしないといけない様な気がした。 私の異能を具現化し、それをフョードル・ドストエフスキーに与えた。

これから起こる事件など分かる筈もなく

第2話____END

笑顔という名の‪”‬仮面‪”‬

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

174

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚