今日は、テテと私が出会って、 3年目となる記念日。
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あいにぃじゅうがぁぁぃある
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ウエェェェェ⤴︎
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タラタラタンタンタン
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ふふふふふんふんふん♪
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ッヘイ↑(?!)
私はいつものように、 お気に入りのアイドルグループSTBの曲を歌いながら(叫びながら) 食事の準備をしていた。
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よーしっ、
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今回は上手く焼けたぁ〜
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やっぱ頑張った甲斐があったわ〜
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てての大好きな、
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はん!!!!!!!
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ばあ!!!!
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グゥゥぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪
※興奮でアドレナリン大放出中
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ふふんふんふふん♪
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…
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てて、おそいなぁ。
時刻は夜の10時。
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早く帰るって言ってたのに…
○○
はぁ…
最近、てての態度が 冷たいと感じることが多くなった。
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…。
○○
昨日は早く帰ってきたわりに
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なんの会話もなしに寝ちゃうし。
○○
クリスマスなんて、
友達と出かけちゃうし…
友達と出かけちゃうし…
○○
…ま、まぁ、
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その分、
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今日はとことん
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イチャついてやるもんね!!
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気にしない、気にしない!
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…
○○
こない…
あれから1時間が経ち、 食事の準備も全て終えた私は、 ひたすらテテの帰りを待っていた。
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っ、こないじゃんっ!!
○○
あほっ!!ぼけっ!!
○○
イケメン野郎!!!
それ暴言じゃなくて褒めちゃってるよ○○ちゃん🥺🥺(作者)
○○
浮気…してるのかな…
黒いモヤモヤとした感情でいっぱいになった。
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ご飯、冷えちゃった…
○○
ふっ、ぅ、ううっ…
○○
ううっ、っ…
○○
ててのばかっ、っ…
○○
なんなのよぉっ…ヒック、っ、
○○
っ、?
~♪
○○
っ、あ、電話…
オッパ
よ、俺だけどさ…
○○
っ…!!
○○
っうううっ、おっぱぁぁぁぁ!
○○
っ、ふぇえぇぇぇえぇええんんん
オッパ
っえ?!ちょ、○○?!
○○
ぶぇあぇぇぇぇえん
オッパ
な、はぁっ?!?
オッパ
ちょ、どした?!?!
オッパ
っ、おい、泣くなって、
○○
っらって、だっでえええええ
オッパ
っ、分かった、
オッパ
分かったから、な?
オッパ
泣き止めって、
○○
…っううぅ
親戚のユンギオッパは、 いつも私に優しくしてくれる。
今更隠すのも不可能だと思った私は、 オッパに全てを話した。