TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
私の秘密

一覧ページ

「私の秘密」のメインビジュアル

私の秘密

1 - 私の秘密

♥

70

2018年10月20日

シェアするシェアする
報告する

私はどこにでもいそうな主婦

子供二人と旦那の4人で生活している

いつもと何も変わらない毎日に

突然私の" 秘密 "ができてしまった

いってらっしゃ〜い

仕事頑張ってね('ω')/

旦那

おう!いってくるよ!

これが朝の日課でした

旦那は仕事が忙しく基本夜まで帰ってきません

旦那

ただいま〜

あ、今日早かったんだね!おかえり!

子供たちはお風呂に入ってご飯食べたし

さっき寝たところだよ

旦那

あーそうかそうか

旦那

いつもほんとありがとな

いえいえ!ご飯食べちゃいな〜

私は二人目を出産後ストレスが

溜まりそろそろなにか始めたいと

思い始めたところで友達がやってる

夜のBARで働いてみたいと旦那に

お願いしようと思いました。

私夜たまにでいいから

気晴らしにBARで働いてみたいんだ

旦那

BAR?さけのむところだしまして変な男がいっぱいいるんだから俺はやだな

...そう、だよね。

結局私のお願いはあっけなく。

昔独身の頃は夜の仕事をしていて

横のつながりもあったので

また働きたいという思いを諦められなかった

ねぇねえ。

旦那

ん?

今月だけでもいいからBAR人手不足で

助けてもらいたいからって言うから

私出てもいい?

旦那

そんなに言うならいいけど仕事終わりはまっすぐ帰れよ。それと、連絡は必ず返して。それさえ守ればいいよ。

旦那

でも子供たちはどうすんの?

パパが仕事から帰るまでに寝かして

帰ってきたらバトンタッチで私が仕事に行くことにしようと思って

旦那

まぁ、それなら。

ここから私は旦那に嘘をつく

この作品はいかがでしたか?

70

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚