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第5話

2024年01月09日

#創作

#学園

（´-`）.｡oO

みなさんこんにちは♪ 本編へlet's go！

学園の先生

連れてきたよ

？？

ありがとう

？？

じゃあ少し向こうで待ってて

学園の先生

わかった(2人の会話が聞こえないとこまで離れる

美咲

昨日ぶりだね魔緒

魔緒

そうだな

美咲

はぁ
まさかファンクラブに所属してる先生を使うなんて

魔緒

使えるもんは使うべきだろ？

美咲

そうなんだけどね

魔緒

てか、お人好しも呆れるな
まさか敵を受け入れるなんてな

美咲

まぁいい子だし

魔緒

そうかよ

美咲

で、どう言うつもりな訳？

魔緒

なにが？

美咲

私をここに呼んで
何か用？

魔緒

お前に聞きてぇことがあんだよ

美咲

まさか、告白⁉︎

魔緒

アホじゃねぇの？

美咲

冗談冗談

美咲

で、なに聞きたいの？

魔緒

お前は魔術使ったことあるか？

美咲

昨日使ったじゃん

魔緒

それより前に

美咲

中等部の頃の実習授業だけかな？

魔緒

ﾁｯ

魔緒

そうかよ

美咲

私も一つ質問いい？

魔緒

なんだ？

美咲

あの子を私たちのとこに置いてなんのつもり？

魔緒

あ、気づいたの？

美咲

最初から気づいてたよ

魔緒

じゃあなんで受け入れた？

美咲

なんとなく？

魔緒

あっそ

美咲

興味ないなら聞かないでくれる？

魔緒

お前の返事が悪い

美咲

あ、てか零1人にして大丈夫だったかな？

魔緒

あいつどっかの誰か達みたいにやわじゃないんで

美咲

なら大丈夫か

美咲

じゃあ私はそろそろ帰る

魔緒

無事に返すとでも？

凛

(美咲を蹴る

美咲

(腕で受け止める

美咲

うわっ
いたの？

美咲

めんどくさいなー

美咲

大人しくしてて欲しいんだけど(蹴る

凛

っ

凛

あなたが大人しくすればいいんだけど

美咲

無理だよ(蹴りかかる

凛

(構える

美咲

(魔緒を蹴る

魔緒

ｳ゛

美咲

自分には来ないと思った？

美咲

じゃ私は戻るから

魔緒

ﾁｯ…

零

あ、美咲

美咲

ただいまー零

零

おかえり

零

遅かったね

美咲

ちょっと話が長くてさ

零

お疲れ様

美咲

じゃあ帰ろっか

零

うん

数十分後美咲の部屋

美咲

(零…どっちにつくんだろう)

美咲

(できればこっちについて欲しいんだよな〜)

美咲

…明日軽く探るか

翌日の朝学校

美咲

おっはよー

零

おはよう美咲

美咲

ねぇ零

零

どうしたの？

美咲

零はさどうしたい？

零

どうしたいってなにを？

美咲

魔緒達だよ

零

⁉︎

美咲

(すごい驚いてるな〜)

美咲

で、どうしたいの？

美咲

何か仕返ししてやりたいと思わないの？

美咲

ずっと脅されてたんでしょ？

美咲

それか仕返ししてもまた脅されるんじゃないか不安なの？

美咲

でも、そこは気にしなくいいよ
私が守るから

美咲

零がどう言うかによって私の行動も変わってくるから

美咲

それで零

君はどうしたい？

零

ぼくは…………

美咲

(流石に小4相手に言いすぎたかな？
でも、このぐらいの歳の子なら
このぐらい言ったらわかりやすくなるんだけどなー)

零

………………

美咲

ごめんね零
ちょっと聞きたかっただけだから

零

大丈夫だよ
それから僕は魔緒達に少し憎しみに近い感情を持ってるけど
それを上回る恐怖がまだあるから
もう魔緒達とは関わりたくないかな

美咲

わかった

美咲

聞かせてくれてありがとう

夜美咲の部屋

美咲

(朝話してる時の零の瞬きの回数、呼吸、動き
全てが嘘をついてるようにしか見えない
流石に小4…完璧に隠すのは無理に決まってるか)

美咲

(…とゆうことはだよ？
零はこっちに来る可能性が低いってことだよね？
ちょっとそれは嫌だな〜
なんとか頑張ってこっち側にできないかな？)

美咲

そうだ

お疲れ様でした！また次回‼︎

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