ぽっぽりん
ぽっぽりん
奴隷時
買ってもらった後
ぽっぽりん
名前:シオン 身長:159cm 年齢:13歳 性別:女 性格:警戒心が強くツンも強いが、たまにデレる。好奇心旺盛で物に釣られる事もしばしば。優しくされる事に慣れていない為、強気で返してしまうがその事を少し気にしていて、直そうと思っても今更難しい感じ。表情筋が硬く喜怒哀楽が表に出ないが、心の中で普通に喜んだり悲しんだりしている。大人に素っ気なく、子供に優しい。 能力:無し。 一人称:私 人の呼び方:アンタ(ら)、アイツ(ら)、(子供に対して)あの子(達)。 主人公の呼び方:イーリス 主人公からの呼ばれ方:シオン 主人公への好感度:0(警戒心強め) 好きな〇〇:好きとかあんまり分かってない。だけど、可愛い物や綺麗な物を見ると温かい気持ちになる。特に気に入っている物や行為は、仲良しの家族、外出する事、読書の三つ。 嫌いな○○:能力を聞かれる事。大人、下品な笑い声、下品な言葉遣い、血、肉塊、鳴き声、叫び声、鉄臭い匂い…など過去を思い出させるような事。 得意な○○:観察する事。相手の癖や、感情の変化・異常に気づきやすい。読書や外を知る事で学びを深め、洞察力も磨かれつつある。 苦手な○○:相手に気を使う事、触れられる事、うるさい人や物、甘い食べ物。 トラウマ:素手で何かに触れる事。(素手じゃなくても)強制的に触れさせられる事。 その他:欠かさず黒い手袋を着けている。相手の異変に気づいても、自分に関係が無ければ放置する(何か隠し事をしているなど)。『眼の色が気味悪い能力無しの奴隷』として激安価格で売られている。 ここから下は彼女が意図的に隠している情報↓ 能力:共有視(きょうゆうし) 詳細:触れた物(生き物を含む)の記憶を見る事ができる。イメージ的には、目の前に当時の状況が360度で映し出される感じ(その場にいるような感覚)。早送りや巻き戻し、一時停止はできない。精神力が結構削られる。 条件:素手で物に触れる事。記憶の1秒を見ている時、現実でも1秒が経過している。 過去:家が貧乏で、彼女は汚い人間達の下に売られた。そのまま商品として売られる予定だったが、触れた物の記憶を見れる能力を買われ、裏切った人間に無理やり触れさせ記憶を見させる『嘘発見器』のように扱われた。その結果、強制的に惨い物をたくさん見させられてその度に嘔吐していた。その時、彼女は9歳だった。それから4年が経ち、いきなり『もう用済みだ』と切り捨てられ、再び売り飛ばされた。どうやら彼らは商売で大きなミスを犯し、逃亡しているらしい。そして、現在に至る。
ぽっぽりん
『…………ッ! 私に触るなッ』
『…………シオン。……まだ、アンタを信用した訳じゃない……けど、恩は返す』
『……無いよ。私に能力は無い。……ふふ、珍しいでしょ』
『これ……いる? ……ただの甘い食べ物。チョコレート、だっけ。……別に、そんなんじゃない。さっき、お礼にってもらったんだけど……ほら、私、甘い物苦手だから。でもさ、捨てるの勿体無いじゃん? そんなわけで、受け取ってくれると助かる。……どういたしまして。それじゃ。 …………ふふ、つまんない茶番』
ぽっぽりん
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