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2 - 囚われた──、──のサーカス

♥

12

2025年07月12日

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ルゼ

ここらへんでしょ?

ラオル

そうみたいだけど、、、

ルゼ

何もないじゃん!

ラオル

まぁまぁ、見ればわかるかもよ(?)

───

ここに人が来るなんて、珍しい

ルゼ

うっわ

───

うっわってなに!?

ルゼ

草むらから出てくるのは卑怯じゃん…

───

ポ〇モンじゃない!

アイリス

あたしはアイリス

ルゼ

ごめんなさい…

ラオル

アイリスさんはなんでここに?

アイリス

君達こそ、何でいるの?

アイリス

この先は汚染されている

アイリス

普通の人が入るのは危ない

ルゼ

ルゼたちは捕まった人を助けに来た!

ラオル

そう!!

アイリス

…待ちなよ!!

アイリス

…行っちゃった

アイリス

念の為、ついていこうかな…

ルゼ

なんだか暗くなってきたような…?

ラオル

そんなことはない…と思う

ラオル

けど頭がくらくらしてきたような、、、

住民

君達、なんでここに?

ルゼ

うっわ先も同じような人みた

住民

それは知らないが

住民

帰ったほうがいい

ラオル

なんでですかー…

住民

危ないからだ

住民

俺が一緒についていこうか?

ルゼ

んー

ルゼ

それで満足ならいいや

ラオル

いこー!

二人は歩き出した

住民

……

アイリス

危ないよ

住民

っ、、

ルゼ

あっアイリス!

アイリス

君、魔物でしょ?

アイリス

そんなのばればれ

住民

魔物

…くそ

アイリス

消え去りなさい

アイリス

じゃないと顔引きちぎるよ?

魔物

……

アイリス

分かった、引きち切られたいんだね??

アイリス

【炎】

魔物

あっつ!!!

魔物はちりになって消えていった

ラオル

すごい…

アイリス

だから危ないって言ったでしょ?

ルゼ

…うん、、

アイリス

まったく…

ラオル

でも囚われた人がいるって、

アイリス

囚われた人、ねぇ

アイリス

ここに辺、変な妖気を感じる

ルゼ

妖気?

アイリス

妖気、

アイリス

簡単に言えば魔法、というか

アイリス

そんな感じの力を感じるってこと

ルゼ

なるほど…?

ラオル

見てください!

ラオル

ここ、壁じゃん?

ラオルは壁に手を置いた

ラオル

ほら!

ラオルの手は壁の中に入りこんだ

ルゼ

へ!?

アイリス

なるほど、

アイリス

妖気を感じるのはそういうことだったわけか

ラオル

入れそうだよ!

ルゼ

いこー!

アイリス

…まぁここからは安全だよ

アイリス

好きにしなさいな

ルゼ

はぁい

ラオル

アイリスさんありがとう!

アイリス

…勝手についてきただけだよ

アイリスはさっていった

ルゼ

強そうな人だったね

ラオル

実際強かったけど、、、

ルゼ

ま、すすも!

ルゼ

くら

ラオル

そうだねぇ

ルゼ

……

ラオル

……

ルゼ

進みながら話そうか

ラオル

そうだね

ラオル

ねぇねぇ、ラオたちがあったのいつだか覚えてる?

ルゼ

覚えてるよ

ラオル

ラオが道に迷ってたところ、助けてくれたんだよね

ルゼ

えっへん、

ラオル

ルゼは…何処かいきたい?

ルゼ

ん〜…

ルゼ

なんというか、

ルゼ

自分が何者なのか知りたいな

ラオル

なんか、深いね?

ルゼ

そうかな?

ラオル

そうだよ

ルゼ

あ、もうそろそろ付きそうだね

ラオル

うん!

…その頃、ブジャルドサーカスでは

住民

おいおい、あんた

住民

前にここのサーカスで名を響かせた

住民

【狂操の道化】
(フィゥリーマスターピエロ)
じゃないか

───

こんにちは!

───

君は…見たことあるな

───

ここのサーカスの経営者だよね

住民

覚えてもらってくれてるとは、光栄だ

───

あっはは!当然だよ

住民

頼み事があってな、
またここで、やってほしくて

───

んー、元サーカス団だからな

住民

実は最近、マジシャンに客を取られてしまってな…

住民

困っているんだ

住民

でも君が来れば、サーカスは満席だよ

───

…いいよ!

住民

ほんとうか!?

───

日程は、、この日でいいかな?

住民

はい!!!

───

よし、俺も頑張るかぁ

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